建物の規模、用途で決めています。一般の住宅では最低5台の消防車が出ます。2台ということはありません。基本的に3階以上の建物になると「中高層火災」となり、はしご車や特殊作業車が出ます。中高層火災の中でも「一般中高層」「特定中高層」「病院福祉中高層」「大規模中高層(11階以上)」・・・などに分けられます。学校は一般中高層火災です。最低消防車5台&はしご車&救急車2台他、火災の規模によっては増隊されることもあります。例えば近くのデパートで火災!これは「特定中高層火災」ですので、一般中高層火災より更に多くの消防車両が出動されます。更に多くの車両が出るのが「病院福祉中高層火災」。大きな病院が火災になったらどうしますか?それだけ入院患者も多いし、病院なもんでそれだけ身体が利かない人が多く来ているわけですよね。お年寄りも多いし。火は早く消したいは、中の人を早く避難させなきゃならないはで、それこそ全消防隊出動!の勢いで消防車が来ます。 長くなりましたが、消防車両の出動台数は建物の規模や用途によって変わります。各消防署によって「警防計画」なるものを決めています。「このデパート・学校・病院が燃えたら何台出動させるか、どうやって避難させるか、どうやって消火活動を行うか・・・」等が詳細に前もって決められています。
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両方が理由です 消防士は早く火を消し早く救助する 小学校の場合は広いうえに人数もいます ですが家の場合、住宅街なら消防車も二台程度しかはいれませんし直ぐに消火できますから
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