他の大学生とは、正直なところ、違いがあります。 それは何かというと、まず「地頭」の違いです。 そして、「勉強意欲」の違いです。 企業では企業人として実績を上げると同時に、勉強もしていかなければなりません。 つまり、両方をやっていかなければいけないわけです。 大企業になればなるほど、それを求められます。 そのとき先の2つがある者とない者との差は歴然です。 しかし、それらの大学の中でも、社内で落ちこぼれて厄介者となることも多いです。 それは単に「学歴」欲しさのために勉強してきた人たち。 まさか、企業に入ってから、こんなに勉強を課せられるとは思ってないようです。 ですから、戦力になりません。そして落ちこぼれていきます。最終的にはそれらの大卒でも倉庫係っていうのを私のいた社内で何人か知っています。 一般論として、MARCH以上であれば、それらの企業内戦争の入り口に立てる可能性(要は入社)がもらえる内定チャンスはあります。しかし、正直なところ、勉強嫌いの学生の場合、かえってそんな企業に入社することはお互いに不幸です。 先日、「楽天」が社内会議は全て英語で統一するように発表されました。 ということは、社内文書も英語でしょう。 「英語が嫌い」では通用しません。。。社内に居場所がないわけです。 また、今年のパナソニックの新入社員に占める外国人新卒は50%でしたが、来年は80%にすると発表しています。 今後、そういう会社は増えるでしょうし、「勉強嫌い」では通用しない世の中になっていきます。 ですから、勉強ができて、なおかつ今後も勉強する学生でないと内定は出ない世の中になりつつあり、有名企業ではそれがもっと加速するでしょう。 そのために、入社前に、可能性のない人が落ちるのは、お互いのためだと思います。
なるほど:1
全く違います。 大企業では、マーチ、関関同立が就活における学歴ラインです。 緩めで日東駒専、産近甲龍がラインです。 それ以下になると、表向きには「学歴は関係ない」と言っていても、書類選考の時点でバッサリ切られます。 ましてやあなたがおっしゃってるような大学になると、かなり優遇されます。 デメリットは高学歴のプライドが邪魔して、大企業ばかりを受けてしまい、結局内定0というパターンに陥ってしまう人がたくさんいることですねー。
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