解決済み
きちんと互いの意見を認め合い、頭数分意味のある話し合い、意見交換、会議、といったものをほとんどやったことがありません。 学級会、家族と話し合い、職場会議など参加したことはありますが。 だいたい少数派は黙って意見採用されない展開。学級会といえば多数決で、多い方に決めただけ。 家ではどうしたらいいか親に聞いても黙ってろ、勝手にしろ。キャッチボールできません。 会社では、何を言っても長の意見に決まるか、何をどこまで決めたいのかの定めもなく資料の朗読会と化してます。各自資料(週間報告的)だしますが多くは中の数字を変えただけ…。しかも有り得ないことを平気で資料に書き口に出す奴がいるのでだいたいそいつを成敗して終わる。 時間勿体無く、ちょうど私の前だけパソコンがあるからあきらめてパソコン仕事やりながら…ダラダラ2時間。 会議の効率化とか本で読んでみましたが。 質のよい話し合いの経験が無いし自分が仕切る立場ではないので生かせていません。 質の高い話し合いはどこで体験できますか? どうしたら高められますか? 教えて下さい!
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理想論を語っても、目の前の問題は解決できそうにないですね。 まず、あなたのできる範囲で、なおかつ実効性のある方法は、あなたが書記をかって出て、議事録を作成することです。 誰が何を発言し、何が決ったのかを明確にしておくことです。 そして議事録は速やかに全員に開示することです。 その繰り返しで会議の内容を会議らしくすることができます。 また、いらない議論を省くこともできるようになります。 記録に残るとすると、そんな無責任な発言はできないものです。 そして、次の段階は、会議の前に、結論を出さなければならない問題を箇条書きにして出席者に提示しておくことです。 その問題についてだけ解決策が決るか、もしくは先送りが決まった段階で、会議を終わりにすればいいです。 結局、参加者が何をしていいかわからないから、その不毛な時間が流れていくのです。 出席者全員が、主体的に、問題意識をもって・・・なんていうことが起きるわけがありません。 会議の目的を明確にしておいて、出席者にその責任分担を求めれば、それほどいい加減なことにならないでしょう。 自分ばかりが被害者みたいに思わないことです。みんなそう感じているはずです。どうしたらいいかが分からないし、とりあえず自分の責任ではないからいいやという気持ちがその現状を産み出しているのだと思います。 気付いたあなたから、できることを始めれば、いくらかは改善されるでしょう。 ただ、あなたが偉そうに他の出席者に文句をいったり、正論を述べて他の参加者をやり込めたりしたら、改革はうまくいかないでしょうね。あなたはあくまで議事録作成とか、会議の円滑な運営に前向きに協力しますという態度で、成果は役員なり、責任者に渡さなければ改善は進まないでしょう。自分が花も実もとってしまったら、いくら正しいことでも物事はうまくいきません。大変でしょうけど、花や実を他の人に譲り渡すという度量が必要です。その覚悟があれば、いずれあなたがその責任者になっていることでしょう。 無理せず、できる範囲で頑張ってください。
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