解決済み
国家公務員1種の試験区分について無知で申し訳ないのですが、 試験区分には、 行政、法律、経済、人間科学 I、人間科学 II がありますが、 外交官志望の場合、どれを受けなければならないという区分はありますか? また、そのような指定の区分が無い場合、 受かりやすい区分というのはありますでしょうか。 単純に倍率で受かりやすい受かりにくいが決まるのでしょうか。 質問は以上です。 お願い致します。
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外交官の場合、今年もⅠ種事務系の募集があると思います。 事務系であれば、法律・経済・行政のいずれかを受験すればほぼ間違いないでしょう。 ですが事務官の場合、大半の人が法律職もしくは経済職で採用されていると思います。 受験する人数や採用数も多いので、どうしてもそうなります。 (22年度の採用予定数(国家Ⅰ種全体)が、行政約10名、法律約180名、経済約90名、人間科学が合わせて約25名。) また、倍率うんぬんよりも自分の専門分野がどれか、よく見極めて受験することが肝心です。 倍率はあくまでも「募集人数に対してどれだけの人が応募しているか」というのがわかるだけです。 選考は抽選ではありませんので、自分の実力次第で合否が決まります。 試験は人事院主催で行われますが、最終的に外交官は外務省での採用となるので、 外務省HPの採用案内をみて、説明会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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