宗教？の勧誘の断り方。

Question

宗教？の勧誘の断り方。長文です。
バイト先の人にお札を買って拝むよう勧められました。
私がいろいろと将来（老後）に不安を持っている（40代半ばです。）というのが理由とのこと。
彼女いわく、私の今までの苦労、（特に旦那と職業）は先祖に感謝していない、だから彼らが私に負担を与えているというのです。
彼女の言う日蓮宗系の宗教の支部長さんに私のことを依頼してお札を発行してもらい、それを拝んでいれば、運勢が開けてくるというのです。
仕事中に彼女自身が母子家庭から新しい旦那を見つけて幸せになったことなど、話し半分聞きながら「いいですね」とあいまいなことを言ってしまったら、生年月日、旦那の名前等この手帳に書いてといわれ、断り切れずに書きました。
とりあえずそのお札とお札ケースの代金800円でいいそうです。
彼女の言葉の端々にぜひ支部長さんと会ってくれｅｔｃ．があり、なんだか不安でたまりません。オウム真理教みたいになるのではないかと。
その仕事は副業ですが辞める気はなく、彼女とは月２・３回は会うことになります。別に付き合いで800円払うことは気になりません。今後何だかんだと出費がかさむことになるのではないかと心配です。
こういったとき、何かうまい断り方法があればご指南ください。

Answer 1

お札とやらは、もう発行する手配をしてしまった感じですか？
まだなら、今からでもハッキリと、｢この間は曖昧に話を聞いてしまったけど、個人的に宗教は信じてないんです。ごめんなさい｣と断るべきだと思います。
発行手配済みなら、｢せっかくなのでこれはいただきますが、私、宗教は信じてないんですよ｣ と言えばいいのでは？
その後は何を言ってきても｢その話は結構です｣と聞き流せばいいですよ。
今からでも、小細工せずにハッキリと興味がないと言わないと、ズルズルと引きずり込まれますよ。

Answer 2

＞日蓮宗系の宗教の支部長さんに～

日蓮宗の母体は創価学会です。オウム以上にヤバイ宗教団体ですよ。ヤフーでもグーグルでもいいんですが『日蓮宗』ってキーワード入れれば出てきます。創価学会のウィキペディアにもちゃんと載っていますよ。

残念ながら宗教は世界共通で『信仰の自由』という法で保障されています。よって単純な勧誘行為を規制するのは難しいのです。

典型的な断り方としては…

『私は既に●●（嘘でもいいので実在する他の宗教団体名を名乗る）の信徒（門徒）ですので勧誘でしたらお断りします』

↓それでもしつこく勧誘してきた場合

『私は改宗（かいしゅう＝他の信仰宗派に乗り換える事）するつもりはありません』とハッキリ明言してください。

↓なおもしつこく勧誘及び法典や仏具を威圧的若しくは脅迫的言動で購入させようと迫ってきた場合

『それ以上購入もしくは入信を迫るのであれば恐喝罪及び強要罪の現行犯で逮捕しますよ？』

ここまで言えば完璧です。おそらく１個目か２個目で相手も諦めると思います。そもそも店舗内や特定の公共場所での明らかに拒否言明をしている者に対しての宗教の勧誘行為は『業務妨害の現行犯』で警察に通報すれば終わりですよ。

日本の刑法には『私人（一般人）逮捕』という法的権利があります（刑事訴訟法213条）

これは現行犯もしくは準現行犯の場合に限り、一般市民であっても逮捕状がなくても相手を逮捕できる権利です。もちろんこの私人逮捕の権利を行使した際にはただちに警察機関に犯人の身柄を引き渡すように刑法で義務付けられています。

Answer 3

私も友達に同じような勧誘をうけました。
入る気もないのに話聞くことすら嫌だったので、内容は分かった。でも入りたいって思わないし、めんどくさがりだから毎日拝むのも続かないしそれじゃバチ当たりそうだから入りたくなったらこっちから言うよ。と言いました。

Answer 4

最初が肝心です。気が無いことをキッパリ伝えましょう。８００円なら…と買ってしまったら、その場で一時的に済んだとしても、また勧誘をしてくるでしょう。少しでも妥協してしまうとカモにされてしまうので、曖昧な態度でなく『この先この人に頼んでも無理だな』と思わせる意思表示が必要です。安くても買わない。無料パンフであっても受け取らない。まだ間に合います。『申し訳ありませんが、全く興味が無いので、これ以上その話しはしないで下さい』と言いましょう。
それでも駄目なら強気な姿勢で『迷惑です』と伝える事も必要です。