解決済み
公認会計士の勉強を始めようか迷い中です。メリット、デメリットを教えて下さい公認会計士の勉強をしようか迷っています。 全体の勉強量として、どれくらいするものですか? しかし、職業として公認会計士になるつもりはまだありません。 資格として取って、いつか役に立つ時が来たら使いたいなと思っております。 現在、高3で大学進学は決まっているため、始めるなら二月からを予定しています。 もし、勉強をするとしたら何年かけてとるものでしょうか? 普通に二年がいいのか、本気で勉強だけして一年とかでやるものなのか。 私としては、公認会計士にサークルや体育会に入らず、勉強だけをして一年でとってその後、ゆっくり大学生活を送るべきものかがわかりません。 勿論、早く取るにこしたことはないと思いますが。 サークルをやり二年間勉強をして臨むべきか、公認会計士の勉強は社会人になってから、大学では体育会をやった方がいいなど、アドバイスを下さい。 お願いします。 体育会なら、剣道かソフトボール、ゴルフ、水泳あたりに入ろうかなと思います。やっていたので。
9,078閲覧
公認会計士は難関資格の一つです。 一度(一年~二年の勉強)の受験で受かる人は稀だと思ってください。 この資格を目標としているのなら早く始めるのに越したことはないです。 社会人になって働きながらでも出来ないことはないですけど、それでうまくいく人も少ないです。 なお、公認会計士試験に合格してもすぐには公認会計士として働けません。 2年以上の実務経験が必要です。 その後、実務補修の修了試験を受けてようやく公認会計士になれます。 使いたいときにいつでも使える資格、というのとはちょっと違うと思います。
なるほど:1
他の方も書いているように半端な覚悟では絶対に受かりません。 全身全霊をかけて臨まなければ、おそらく第一関門の短答式試験も突破は難しいでしょう。 特に昨今は受験者数の増加と監査法人の採用減に伴う合格者数の激減によりかなり厳しい試験になっています。 来年にはさらに試験制度の改正があり超難関試験に逆戻りするといわれています。 早慶はじめ有名大学の学生が主な受験生ですが、そういう学生が必死に勉強しても合格率は10%。 さらに、合格しても働き口が少なくて、せっかく合格しても監査法人で働くことができない人が大量に出ています。 それを踏まえてまずはご自身が本気で会計士の資格を取りたいのかどうか考えてみてください。
まず、会計士の試験に合格するには、少なくとも、朝から寝るまで会計士の勉強のみに2年間没頭して、合格するかしないかのの領域に達するレベルです。 大変苦しい勉強なので、会計士になると決意してなければ、この苦しい勉強に耐えられるか疑問です。 一体将来どんな生き方仕事をしたいかよく考えたらいいです。 もし、将来の保険のようなものとして、会計士の資格を考えているのでしたら、この厳しい勉強の途中で挫折するかと思います。 社会人になってからこの試験に合格するのはっきりいって0%に近いと考えた方がいいです。私自身妻子がいたので金融機関の会社に勤めたまま会計士の勉強をはじめましたが、合格するに8年もかかってしまいました。資格をとるなら学生時代です。 大学入っていきなり会計士の勉強することは、あまりお勧めではありません。1回生2回生は学生時代を謳歌して、サークルや色んなことをした方がいいと思います。その中で見聞も広め、一体自分は将来何を一生の仕事として選らんだらいいのかじっくり考えたらいいと思います。ここの決意が非常に肝要です。ここで、会計士を一生の仕事としてするという覚悟ができたなら合格はぐっと近いものになるでしょう。
なるほど:1
大学時代から勉強を始めて今は監査法人で働いています。 少し考えが甘いと思います。サークル以前に大学に通いながら勉強するだけでも相当大変ですよ。 勉強が大変で挫折する方が大半です。 有名大学出身の方々ばかりが受験して10%とかの合格率なのですから。 私は頭悪かったため合格までは10000時間以上は確実に勉強したと思います。社会人になってからなんて合格する方なんてほとんどいません。尊敬します。 やるなら在学中から集中して勉強すべきです。 軽い気持ちで始める位でしたら時間とお金の無駄になると思いますよ。
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る