解決済み
およそ3つの視点があります。 社会的評価:英検準1級=730点。 TOEICが示しているB段階の評価が730点であるため、概ね準1級はこのくらいだろうとされていました。かつては近しいレベルだったようです。 公式サイトが出している評価:英検準1級=744点。 http://www.toeic.or.jp/toeic/pdf/data/DAA2008.pdf (p9) 前年度の資料は755点でした。 これは団体制度であるIP受験をしている学生等が多く、TOEICを真剣に受けた人とそうでない人が混じっての点数です。 実際の難度:英検準1級=760~830点。 正式なデータはありませんが、私も含め英検準1級を取得した時のTOEICのスコアを聞く分にはおおよそこのくらいと判断します。 760点でどうしても受からない人、800点でも五分五分だったという人が大半です。大学生の場合は若干TOEIC点が落ちるかもしれませんが、社会人でTOEICの必要性を感じて受験を続けている人や、英検準1級の前にTOEICで鍛えなおしている人からすると、このくらいは現実必要です。極端ですが、中には、890点取っていてスコアだけにこだわったために、会話もろくに出来ずに準1級受からなかった(2次試験4連敗)という人もいました。 英検準1級はTOEICと比較すると現実に合格するよりもかなり甘く見られる感があります。
なるほど:24
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