夢をかなえる勉強法・・・・・伊藤 真 かな。 ま、古本でもアマゾンでも1冊読む価値はあると思います。 それよりもオススメは 「この一言が人生を変える イチロー思考」 児玉 光雄 です。 結局 上記2冊の本は 「やる気を出すか、あと5分でも持続を延長できるか、続けられるか」が答えです。
なるほど:1
テクニックが直接書かれている、という意味での「勉強法の本」だと想定します。 どれも「本当にためになった」とはいえないです。パズルの一ピースでしかないし、勉強法の本だけではパズルは完成しないと感じます。というか自分自身学力がないので参考にもならないと思いますが。 東大生が書いた漫画で学ぶ大学受験(うろ覚え) これはどの参考書をどの順番で使えばいいか具体的に指示しています。参考書選びにとても参考にさせていただいてます。ですが「どう使えばいいか」は著者自身も曖昧なようで、むしろ効率的でないこともあります(実際、東大家庭教師に伺う機会があったのですが、その方は推奨されませんでした) 自分の予想ですと、多くの東大生は学校の授業や幼少期から培った基礎力に頼り、困難な環境の中から独学で入った人はあまりいなくて、東大生自身必ずしも勉強法に詳しくないのかもしれません。まあ合う勉強法も人それぞれだろうし、完璧な勉強法があればとっくに文明に革命が起こってます。 超高速勉強術 一冊を早く終わらせて、そのぶん反復しろ、という主旨の内容でした。本の厚さに対し実際に勉強に役立てたことは十分の一程度でしたが、それでも読む価値はあったと思います。メンタル的な指導もしてくれます。 和田秀樹さんの本 テクニックそのものよりも、効率への貪欲さを高めるのに役立った本です。「勉強ができるのは効率がいいからだ。効率を上げれば馬鹿だって東大、医学部へ入れる。」という考えが根底にあって、勉強が苦手であっても向上心はある方に、強力な精神的後押しをします。学校の授業をあてにせず独学で参考書を進めていく傾向があります。ただ、紹介されている参考書が古く、今はもっと分かりやすく便利なものがあるみたいです。テクニック面でも、「参考を一日4ページやる。復習は翌日、7日後、30日後と何重にもして行う」とおっしゃってますが、実際にそのやり方では復習の間が開きすぎていて定着しづらいと感じます。だからすbてこの方の言うとおりにすると、おそらくどこかで詰まります。自分もこれらの問題を他の本や自分の体験で随時修正してきました。例えば参考書は「東大生が描いた漫画で学ぶ~」で選び、復習の仕方は「超高速勉強術」などを参考にしました。 誰でも天才になれる 脳の~なんたら(うろ覚え) 著者 池谷祐二 著者名しか覚えてません。たしか復習の大切さと、その仕方を説いた本です。良く眠るべきだとか、記憶の干渉を防ぐためいろんな内容を詰め込むべきではないとか、大局を理解し細かいことは後でやるとか、そういうことが脳科学的見地から説明されてました。 その他、いろいろ。 これまでも色々何冊か読んできましたが、自分に適用できるのはそれぞれ僅かでした。その僅かをかき集めてもまだ非効率で、十分な効率は得られませんでした。 それで何度も挫折しかけ、その度に失敗から学んでいます。 今となっては自分の体験が一番参考になります。 自分のスタンスはとにかく進むことです、とにかく進んで、数日たったらすぐ戻る。で、また新しいところに進む、のくりかえしです。復習は、しません。どうせ戻るときに進行が復習と一致することになるから。わかりにくい言い方かもしれないですが、色々やってれば意味がそのうちわかると重います。結局ひとつの参考書を5周くらいすることになってますが、最後のページまでやったら最初に戻るというやり方ではないです。 勉強法以前にメンタル的な補正も必要だと思います。成果に対して変に消極的だったり欲張りだったりする考え方が失敗を失敗のままにさせ、学習の阻害になると思います、 眠いです、 。ネットやめるべきなのか。
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