計算が多くて暗記が少ない試験は会計士と税理士どちらですか？

Question

計算が多くて暗記が少ない試験は会計士と税理士どちらですか？

Answer 1

会計士試験（論文式）では、参考法令基準集が配られるので、税理士試験と違い、定義の丸暗記のような知識型の問題は出題されません。しかし、その分応用力・思考力問う問題が出題されます。暗記の面では、会計士の方が楽だと思います。

計算は、税理士試験も会計士試験も大事で、会計士の方が難しいと言えるでしょう。

Answer 2

計算も暗記の範疇に入ると思う。
あえていうなら、どちらの試験もむずかしく計算暗記に大差はない。
…税理士の方が財務の計算少し簡単くらいかな。でも税法計算はむずいし…ていうことで、大差はないと思います。

Answer 3

税理士のほうが暗記は少ない気がします。消費税は暗記精度にかなり完璧なものが求められるけど、学習範囲は狭いですよね。相続税とかノータッチなのでえらそうなことがいえませんが。会計士は論文式試験はＢ４の答案いっぱいに論述しないとけないけど、税理士試験の論述は会計士に比べかなり量が少ないですよね。税理士は計算パターンの暗記とか多いですけど

Answer 4

残念ですが暗記はどちらも大量に必要とします。
勉強の基本は暗記ですから避けては通れません。