「結婚適齢期の女性は、恋人がいる場合はもちろん、恋人がいない場合でもいつ恋人ができたり結婚するか分からないから、

Question

「結婚適齢期の女性は、恋人がいる場合はもちろん、恋人がいない場合でもいつ恋人ができたり結婚するか分からないから、就職するべきじゃない」「いくら本人が結婚後も仕事を続ける気があっても、相手の男性が専業主婦希望だったり、旦那が転勤した時を考えて、就職は控えるべき」という考えは正しいですか？

例えば３０代前半の独身女性がリストラされた場合でも、結婚願望があるなら、転職は辞めるべきだと思いますか？

パートや派遣でも結婚適齢期の女性は転職は控えるべきだと思いますか？

Answer 1

正しいか正しくないかは人それぞれだと思います。

ちなみに私は、女性でも仕事はするべきだと思います。結婚が訪れたり旦那さんの転勤が決定した時は、それはその時考えればいいと思います。もしかしたら結婚や転勤が一生ないかもしれないのに、そんな架空のことを考えて就職に支障をきたすなんて勿体ないです。もし転職後、結婚や転勤が決まって仕事を辞めなければならなくなっても、そのような理由で辞める場合は会社側も周りも誰も文句は言いません。

Answer 2

仕事を辞めることなんて、結婚適齢期の女性でなくても、老若男女問わず、誰にでも可能性があります。
誰だって、新しい職場で働き始める時は、「できれば長く勤めたい」と思っている人が多いのではないでしょうか。だから、「結婚適齢期であること」を理由に転職を控えることはありません。

実際に、誰かにそう言われたのですか？

私なんて、「アラフォー既婚女性子供なし」ですが、転職面接の場で、「出産」を通り越して「両親の介護で離職する可能性」を探られましたよ。

なんにしても、そのときどうなるかは、そのときにならないと分かないことなので、もし、面接などでそのように言われたら、「仕事の支障にならないよう、長く勤める体制をつくるつもりでいます」と答えておけばいいことです。

Answer 3

男性が皆正社員で収入安定してたら、その考えでも正解です。

しかし、実際はそうではありません。

フリーター男性は正社員女性と結婚しないと、家計が安定しません。

あと、パートや派遣とかの非正規は転職してナンボです。

簡単な仕事しかしてませんし、採用も簡単にされますので、そもそも流動性が激しいのが非正規です。

「結婚・出産を機に」という理由より、「イヤになったから」など簡単な理由で辞めていく例の方が圧倒的に多いでしょう。

Answer 4

随分と古臭い考え方ですね。これからの女性は職に就き自立して生きていくべきだと思います。質問内に書いてあるセリフは、実際口に出せば立派な女性差別です。こういうことを言う男性とはお付き合いするべきではないと思います。