解決済み
とび職って言い方悪いですけど、いわば底辺職なんですか? あんなに危険性の大きい仕事なのに平均年収が400万程度らしいです。そしたら有名大企業の大卒の事務系新入社員とほぼ同じくらいじゃないですか? 大卒の事務系新入社員は冷暖房の効いた部屋で快適に過ごせるのに対して、とび職は 大変ですよね。それなのに新入社員と同じ給料なんですよね! なんで、とび職の給料が高くはないんですか?それともこれが近年言われる身分格差 というやつなんですか? 教えて下さい。
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鳶は国家資格(とび技能士)で1級・2級・3級がある資格です。また足場鳶、鉄骨鳶、送電鳶 重量鳶 などがありますが、1級の重量鳶はかなりの高給取りですよ、全部が薄給ではありません。
なるほど:4
建設業に従事する労働者は、毎年公共工事労務費調査という調査により労務費の実態が調査され結果は公表されます、その労務費を工事費の積算に使っているのでなかなか給料を上げられません。 また、労働者の多くが日給制なので天候などで働けない日も多く年収に影響します、業界ではこのままでは職人をやる人がますます減るので、少なくとも年収500万もらえるように色々努力はしています。 底辺云々には、職業に貴賎はありません、みんな誇り高く楽しく働いています。
なるほど:3
事務職は快適だと言いますが、本当にそうでしょうか? 上司から命令されたことを忠実に こなさなければなりません。 良い企画も出さなければなりません。 頭脳をフルに回転させて仕事しないと、勤務評定が悪くなります。 それなりの給料をもらっているのです。
なるほど:3
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