2024年国家公務員一般職の給与差額支給について2つ質問があります。 1. 専門学校卒（高卒区分）入庁5年目の差額はざ…

Question

2024年国家公務員一般職の給与差額支給について2つ質問があります。

1. 専門学校卒（高卒区分）入庁5年目の差額はざっとどのぐらいの金額になりそうでしょうか？？2. 支給日は2024年12月中でしょうか？？

Answer 1

先ずご自身の俸給表の級と号俸の俸給を現俸給表と新俸給表で確認しましょう。
人事院勧告のページが以下のＵＲＬにあります。
https://www.jinji.go.jp/seisaku/kankoku.html
現と新のそれぞれの俸給の差額を計算してみましょう。
その額に地域手当の率+１をかけてみましょう。
その額が月額の差額です。
その月額の差額の約１３.５倍がザックリの差額です。
支給日は国会の審議・議決次第ですが、１月にずれ込む可能性があります。

Answer 2

1152213465さん

相場とか平均とかノンキなことは言わないで、

あなたが国家公務員ならば、自分の等級号俸はわかっているでしょうから、現在の自分の等級号俸の給与月額と、改正案の同じ等級号俸の額を比較すれば1月当たりの差額がわかります。

実際には諸手当にも跳ね返る一方税金が引かれますが、ザックリはその13倍（4～12月の給料とボーナス4ヶ月）でおおよその額はわかります。

もし自分が国家公務員でないのならば、他人の給料の詮索はしないことです。

12月の給料を新と旧の二通りで計算するのはめんどくさいので、12月の給料は旧で支給しておいて、その後に12月の給料分を含めた差額を支給するのが普通です。

多くの年は年内に支給されますが、今年は国会がこじれるのは必至なので、年内に間に合うかは国会次第、微妙です。

もちろん役所の給与担当者は既に計算を始めています。

Answer 3

地域手当の支給地域でもさが付きます
からザックリ30万強〜40万弱くらいかな（12月給与支給日に、間に合わないと想定）
これから国会で審議が始まります。
12月9日に給与法改正案等の議案提出が衆議院・参議院に上がっています。
衆議院のねじれ（与党が過半数以下）がどこまで審議に影響（他の審議が難航して給与法改正案の審議に入れない等）してくるかよくわかりませんが、12月給与支給日には間に合わないと思われます。
それ以降の年末に間に合うか…1月にずれ込むか…ではないでしょうか