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昇格試験に落ちました。 3度目です。合否の後、何がどのように改善されたら合格するのか、などは毎回公表されず、自分の力でなんとかするしかないです。同期は私より試験の点数が低かったのですが作文が良かったのか、合格しました。 噂ですが、合否には上司の評価?(上司が私たちを評価する、ではなく人事が上司を評価する)にも関係するとのことで… あくまで噂ですが、たしかにその部署は受けた人がみんな合格しています。 そんなことを聞いたらどれだけ頑張っても合格しないのではないかと思い涙が溢れてきてしまいます。 同期と比べているわけではないのですが、その子は妊娠中+子育て中で産休中に合格しました。 私も妊娠中でつわりの中1日何時間も図書館にこもって勉強し、作文も課長からいい評価をもらい試験に挑みました。 比べてはいけませんが、それなのに…と思ってしまう自分がいます。考えすぎてしまって何も手がつかず辛いです。ずっと泣けてしまいます。。
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悔しいでしょうし、泣けてくるほど辛いことなのですね。でも昇格できなかったことは結果でしかありません。すぐに昇格試験に合格してしまえば、学びとしては薄いかもしれません。一過性の学びとして、間違ったことを覚えているのかもしれません。事実として、あなたの方が試験の点数が良かったとのことですので、あなたには地力がついていると言えます。結果が伴わないことは、悔しいことですが、あなたは確実に成長しているはずです。ご自身でPDCAサイクルを回していらっしゃるので、しっかり身についているのでしょう。昇格試験には様々な考課基準があり、その中に組織としてのプライオリティがあるということであれば、あなたの実力ではないところで力が動いているということになります。成果としうものを昇格という結果だけで認識するのではなく、自己成長したことを成果として自己評価するようにしましょう。地力はついているのですから、個人としての力量は上がっています。一歩外に出ること(転職など)も考えた上で、今後の取り組みなどを考えてみてはいかがでしょうか。過去の結果だけに目を向けず、前を向いて視野を広げてみましょう。
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