教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

他従業員がいる前での2時間44分に渡る叱責は妥当でしょうか。

他従業員がいる前での2時間44分に渡る叱責は妥当でしょうか。12月末をもって退職します。それにあたり休暇を取得していたのですが、その休暇中に業務上の連絡や7月や10月に発生したミス(私が悪いことには変わりないです。)の件での呼び出し、2時間44分にわたる面前での叱責がありました。 またその前後で有給消化に対する拒否的な言動(前述のように、過去のミスを理由に呼び出す、引き継ぎ書類に記載があることについて問い合わせの連絡をする、直接有給を申し出たいと伝えた際にも「認められない」と言われるなど)があり、自分に非がある部分について叱責を受けるのは当然のことだと理解しつつも、こうした扱いに納得の行かない面があります。 そこで皆様に伺いたいのですが、以下のような状況についてどのように思われますか? ①7月に発生したミスについては、確かに私に非があるものです。これについてお叱りを受けることは当然かと思います。ただ、これについて別室への呼び出しではなく、有給消化中に皆さんのいる事務所に呼び出され、面前で2時間44分にわたり叱責を受けたことは妥当でしょうか。また、7月のミスの件で有給消化中のこのタイミングで呼び出されたことについて、どのような理由があるのでしょうか。 ②最終的には有給をみとめて頂きましたが、そこに至るまでに何かと理由をつけて拒否的な言動を取られてきました。有給拒否は違法行為に当たるかと思うのですが、最終的には認めて頂けたとのことで、「有給を拒否されてきた」という過程そのものについて外部に相談することは徒労でしょう。 ③10月に発生した件については、私の他にもう1名関係者がいます。ただ、その件に関して私は「自分が悪かった」とその関係者と先方に謝り、互いに「お互い気をつけよう」と話がまとまったはずでしたりそれで1度は解決したはずの問題でした。それについて「あなたは自分が悪いと思っていないようだけど」と言われ、まるで私に何の誠意もないような扱いを受けており困惑しております。また、10月に発生したこの件について11月末頃に再度関係者様宅へ謝罪へ向かうべきだとの指示がありました。謝罪はもちろんですが、どうしてまたこのタイミングで?と思ってしまいます。 ④社内での書類の管理方法についても叱責がありました。ただこれについては私に過失はなく、上司が管理方法を分からないまま「あなたが間違っている」「こんな管理方法なんてとんでもない」「一体どういうこと!」と大きな声で責められました。のちに別の従業員が来て、その管理方法に過失はないと説明してくださいましたが、上司からは「誤解でした」の一言もありません。 ⑤ここに至るまでにも様々な経緯が有り、呼び出された際にあらかじめボイスレコーダーを用意していました。(面前での叱責が2時間44分にわたったという確証があるのはそのためです。)私にも非があることを承知していますし、これを機に労基を盾に半ば権利を強く主張する形で有給の取得を宣言してしまいました。ただ、面前で3時間近く叱責されたこと、自分の非を認めているにも関わらずそれをないがしろにされたこと、数ヶ月前のミスについて有給消化のタイミングで呼び出されたことについて、外部に相談することは妥当でしょうか? これらの件について、皆様どう思われますか?私の考え方が甘いでしょうか。 補足。 私は11月8日から21日まで休暇を取得しており、それ以降については業務の都合を見て取得する予定でした。ただ、今回このようなことがあり自分の心が折れてしまい、22日以降についても労基や労働基準法を盾に取得を宣言してしまいました。

補足

文字抜け失礼しました。 ②の最後は「徒労でしょう」ではなく「徒労でしょうか」です。

続きを読む

180閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    それは非常に辛い経験でしたね。 2時間44分という長時間の叱責を、他の従業員の前で受けるのは尋常ではないし、心が折れてしまうのも無理はありません。 ご自身でも過去のミスについては非を認めておられますが、それがすべての過程において公正に扱われているか、というのはまた別問題です。 休暇中に呼び出されるのは、普通であれば最後の手段というべきでしょう。 しかも他人の前で延々と叱責されるのは、仕事のミスに対する指導を超え、過剰に感じられる部分があります。 有給の取得は基本的に社員の権利です。 もちろん状況に応じて配慮すべき場合もありますが、拒否的な言動や理由をつけて拒む行為は、やはり適切とは言い難いでしょう。 おっしゃる通り、労働基準法に違反する可能性も含むため、これを他の手段で確認されるのも一つの手かもしれません。 また、10月の件については既に関係者との話し合いで解決されている状況でしたよね。 その上で再度謝罪を指示されるのは、あなたの誠意を疑うような発言も含め、少々行き過ぎた対応に思えます。 さらに、ご自身に過失のない管理方法の件で叱責を受けたことについても、理不尽さが感じられるでしょう。 上司からの「誤解でした」という一言があってしかるべき場面でしたね。 ボイスレコーダーで記録を取る行動も、ご自身の身を守るためには必要だったと感じます。 退職を間近に控え、ここまでの経緯や心労を考えると、外部へ相談することは決して甘えや過剰反応ではなく、自分の尊厳と権利を守る手段の一つです。 相談により状況が改善されることもありますので、一度ご自身のためにも踏み出してみてもよいのではないでしょうか。

< 質問に関する求人 >

有給(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

休暇(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 労働問題、働き方

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる