103万の壁、業務委託について質問です。 現在学生であり、親の扶養から外れないために103万以下でアルバイトをして…

Question

103万の壁、業務委託について質問です。

現在学生であり、親の扶養から外れないために103万以下でアルバイトをしています。

このアルバイトが業務委託であった場合、103万の壁を超えない為には、業務委託により得られるお金の合計が48万以下でないとダメだということでしょうか？

雇用契約であった場合は、(給与収入)-55万が48万以下であれば良いと思いますが、
この認識であっているのなら業務委託の場合すぐに扶養超えませんか？

Answer 1

＞.........業務委託の場合すぐに扶養超えませんか？

あなたの認識は正しい。

ただ、業務委託の場合はこれが使えることもある。

国税庁「No.1810 家内労働者等の必要経費の特例」

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1810.htm

これを使うと103万円になる。

確定申告が必須になるが。

仕事内容とのすり合わせは税務署に確認するように。

Answer 2

テレビやメディアが103103言うだけだから間違ってんのよ。
103ではなく48だ。
あくまでも年間合計所得で判断する。それが基礎控除の最大額48万円だ。
基礎控除を103とかいう愚かなメディアがいるからそうなる。103は給与しかもらってない奴の年間収入に限った話だ。
なので、現段階は給与所得者以外の控除は無視なんだから、基礎控除などと誤った用語を使われているのが問題だ。

Answer 3

あなたの場合は学生ですので勤労学生控除をお忘れなく！
雇用形態の場合は
基礎控除48万+給与所得控除55万+勤労学生控除27万=130万までが上限です。
業務委託で働くメリットは皆無ですね！

Answer 4

直ぐかどうかはわかりませんが業務委託は
事業ですから所得48万以下です