転職面接の通過可否について質問させていただきます。 先日第一志望としている企業の２次面接を受けてきまして、以下のような…

Question

転職面接の通過可否について質問させていただきます。
先日第一志望としている企業の２次面接を受けてきまして、以下のような反応や回答などを受けました。※１次面接は学生時代に経験したことをメインに、２次面接はスキルに関する部分をメインに質問されました。

１．面接官は2名おり、2名とも終始笑顔が絶えなかった
２．1時間の面接時間枠が40分少々で終了した
３．選考結果はいつまでに連絡するという連絡がなかった
４．面接官からの保有スキルに関する質問に関して、詰まることなく話せ企業からの追加確認の際は所々補足説明をしながら認識誤りがないようにし、「あなたなら人柄もよいしスキルも私たちが求めるスキルに達してそうだ。未経験のスキルはあると思うがそのうち慣れるし、事前知識もあるようなので大丈夫でしょう」という回答をもらった
５．当方の1次面接後に1次面接希望者を追加募集しており、この後面をを控えているという、私にとっては不要な情報が共有された

面接後、利用している転職エージェントへ状況を説明したところ「同じ企業様の面接を受けて１次面接通過された方がいるが、その方々の中でも人柄、スキル等総合して評価は高いと企業から伺っているし、またその反応なら2次面接通過は大丈夫だと思う」と回答頂きましたが、不安がぬぐえません。（結果を受けるまで不安になっても仕方ないのですが）

皆様は通過していか否か、どう思うでしょうか。

Answer 1

まず、１〜３は検討材料に出来ない要素ばかりで、考えれば考えるほど出口に向かえなくなりますから放置ということで。この際。

４については社交辞令には思えなく、それだけの美辞麗句を聞き届けた質問者さんの反応をみたかったに違いないです。

その反応で、志望と入社の本気度がうかがえるのです。質問者さん自身、希望の灯を見つけたかに目を輝かせたか、受け流すような冷静さを保っていたか、その違いですね。

５についても同様で、あえて「不要な情報」を開示して質問者さんが動揺を見せたかそうでないか、やはり反応をみたかったのです。

近年では転職活動でも一度に複数内定が半ば常識化してきており、採用側としては「内定を出して辞される事態が一番困る」わけですが、ストレートに他社進ちょく状況を聞いても真実の返答があると限らないから、それで揺さぶりをかけるかの質問で、その一瞬の表情で本気度を確かめにかかったのです。

次はまだ二次ですよね、この後も“心理戦“が繰り返されると思いますが、熱意のアピールよりは素直さです。「第一志望だけにミスは許されない！」と入れ込むのでもなくて…