回答終了
諦めた夢をもう一度見るか、現実をみて今の仕事を続けるか教員一年目(今年25歳)です。教員一年目とは言いますが、自分はもともと俳優になるという夢がありました。何かのストーリー的なものに浸って演じるのが好きで、その「好き」を仕事にすることに憧れがあったからです。しかし大学生の時に将来について考え、一応企業就職の試験も受けていた時に嫌でも現実を見せられたのか「気持ちや憧れだけではうまくことは進まない。結局は才能や能力が全て」ということを感じ始め、それを自分に置き換えた時に芸能は無理なのではないかと思うようになりました。突出した才能も能力もないからです。それなら、これまで学生として過ごしてきて、辛い時期を救ってくれた先生を思い、自分もこういう人になりたい。自分なら過去の辛い経験を何かに還元できるかもしれないと現実をみて就職して今に至ります。 しかし今の仕事は自分の過去の理想や使命感によってやってる仕事ですし、そもそも子供が好きかと言われればそうではないです。逆に俳優もしくは舞台で表現することに対しては、今も昔も気持ちが消えたことはないです。しかし始めに言ったように自分に才能やスキルもない。そもそも今の道を外れて安定を捨てる勇気もおそらくない。それがジレンマになってます。 自分はどうするべきなのでしょうか。
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「何かのストーリー的なものに浸って演じるのが好き」なら、これまでに演劇部なり劇団なりの活動歴があることでしょう。活動歴があれば、当時の仲間に相談できるはずです。 これまで活動することなく、俳優業に憧れているだけなら止めたほうがいいです。 将来の職業選択は「部外者から見た夢」なのですが、就職や仕事は「当事者の現実」でしかありません。 恐らく教員にも夢を持って進んできたはずなのに、教員という当事者になって現実に浸ったところで、部外者として抱いていた夢が失せてしまったのでしょう。 別の道も同じです。活動してない部外者の夢と、活動している当事者の現実は一致しません。他回答と同じく、プロの前にアマチュア活動をオススメします。
市民劇団(地域サークルで演劇をやっている集団)に入ればいいのでは。
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