広告関係、グラフィック系のアシスタントデザイナーについて

Question

広告関係、グラフィック系のアシスタントデザイナーについてあるデザイン会社でまずはバイトから、ということでアシスタントをやらせて貰うことになりました。
バイトとしての日給はとても少ない金額でしたが、自分は勉強させて貰っている立場なので、そこは納得しているし、これから頑張って認めてもらおうと思っています。
しかし、バイトと言えども終電まで残ることになるから、ゆくゆくは会社近くへの一人暮らしをしてほしい、、、と薦められているのですが、給料の面も不透明なので、一人暮らしができるのか、それまで実家通いで体力が持つのか等、不安です。
いつまでバイトなのか、社員にしてもらえるのか、社員になれたときの給料はいくらなのか（給料について質問しても、答えが得られなかった）等、不安と不信感も持ってしまいます。

そこで質問ですが
・給料の額を教えてもらえないのは、普通にあることなのでしょうか？
・どのデザイナーさんも、アシスタントしてADの指示通りに作業をこなしていくっていう段階を経て、自分でアイディアを出したり、デザインしたり出来ていくものですよね？

とにかく、まだ始めたばかりで不安が大きいです。
経験談や、心構えとしてもつべきこと等、気合いの入る言葉をいただけると嬉しいです。

Answer 1

「一人暮らしして欲しい」と向こうが言ってきたなら1ヶ月生活出来る位の給料に設定するつもりだと思います。それも向こうが決めるんじゃなく、あなたに「だいたいいくらくらいかかる？」と聞いてくると思います。できるだけ叩きたいと思うので、あまり高い金額を言うと首を縦に振らない可能性はありますね。私の知り合いの事務所は「一人暮らし出来る位はあげられないから実家通い限定」と言ってました。私の事務所は、学生時代一人暮らしで14万くらいかかってていたことを伝えたら「節約したら12万くらいでいけるだろ」ということで手取り12万でした。学生時代の奨学金も月2万ずつ返済しないといけなかったのでオークションで月5万〜くらい稼いでました。
就職して1年くらい経つと、会社を辞めたという声をちらほら聞き、ネズミ講にはまった子が連絡してきたり、夜中に帰宅中歓楽街で呼び込みやってる女の子が同級生だったり…まぁいろいろありますよね。
最初は雑用でも打ち合わせや案出しの席に入れてくれたりするのであれば勉強にはなると思いますよ。ゆくゆくデザイナーとして活躍してもらう前提の扱いだと思います。お金の苦労は自分が業界である程度通用するようになるまでついて回る問題です。実力と経験をつけてなおかつ自分をうまく売り込むことをできれば余裕のある生活ができるようになります。
下積み時代はひたすら耐えるのみ。苦労した分「あの時に比べたら別に…」ってたいていのところはマシに見えてくるもんです。

バイト→正社員は事務所によってまちまちです。大体3ヶ月〜1年くらいだと思いますよ。

Answer 2

私が新の時に思って実践したことは、
「会社に辞められては困る人になること」です。
暇があれば「何か手伝うことありませんか？」
皆が嫌がる仕事でも「これ、僕が担当したいです」
するとあれあれ・・・３年後には自分がいなければ、
どの仕事もまわらなくなります。

すると、こっちの言いたい放題ですよ～給料面でも。
更にスキルアップするために転職を考えても、どこでも欲しがってくれます。

あと、毎日、ノートに一行でいいので、今日はこれをやった。と日誌をつけることと、
少しでも携わった制作物は、データ・印刷されたものをファイリングしておくように。
次のステップアップに必ず活きます。