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海上保安庁の潜水士について質問です。 潜水士になるための試験や研修は毎年行われているという認識をしております。職員の1%と言われている潜水士ですが、毎年新人潜水士が生まれているのになぜ長い間1%なのでしょうか? 潜水士になって希望しても潜水士業務に配属されない等の理由でしょうか?
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海上保安庁の『潜水士』は、『資格』ではなく『職位』と考えて頂くのが分かりやすいかと思います。 潜水士選抜は毎年実施されていますが、各管区で1~3名程度が潜水士課程の訓練を経て、『潜水士』として任命されています。 潜水士、という名称ですが、海面、海中捜索、船内救助等の実施・指揮、ヘリコプターを利用しての救助等々、体力お化けでないとやっていけないため、30~40代でほとんどの方々は『潜水士』任命を外れます。 また潜水士になった後、機動救難士であったり、特殊救難隊に任命された場合、『潜水士』任命ではないため、潜水士のカウントに入っていないだとか、元潜水士も任命が『潜水士』ではないのでカウントされてないとかがあると思われます。 結構本部でデスクワークされてる方が『元潜水士』とか結構あるみたいですし・・・
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