妊娠6ヶ月の正社員です。

Question

妊娠6ヶ月の正社員です。体調が安定せず、2ヶ月ほど時短勤務をしています。社長から「基本給＋固定残業費で給料払ってるから残業してないことになるので、固定残業費の分を今後給料から引かないといけなくなる」と言われました。

世間の常識がわからず恥ずかしいのですが、一時的な時短勤務で給料を減らされるのって普通なのですか？

Answer 1

月給制で、他の人より短い時間で働いているならお給料の減額は当然です。

時短なのにフルタイムの人と同じお給料貰っていたなら周りからクレームでますからね。

Answer 2

社長の主張が現実論として正当性があるのかと思います
固定残業費というのは、通常の勤務時間を超えて働く場合にあらかじめ時間の限度を設けて（〇時間〇円）あらかじめ払っておくものです。だからその時間だけ残業を行っても別途残業代をもらえません

あなたのケースですが、時短勤務者の場合は基本的に正社員さんの労働時間を短縮して働いていただくものですから、根本的にあらかじめざんぎょぷがあるということは見込まない、時短定時退社ですからそいう方に必要がないと考える残業代を時間数まで決めて先払いすること自体ありえません
ただ、その代わりに残業が発生した場合は個別で払うことになります
このケースは給料が減らされたという言い方にはなじみません

Answer 3

労働条件の変更は労使の合意によるものですが、質問文の通りなら社長のいっていることの方が正しいと思います。
ただ、実際に超過勤務が発生した場合はその分別途もらうことができます。