解決済み
障害の相談支援専門員をしています。 休日の間に担当の利用者さんが自死しました。土曜日~月曜日は私は休みで、土曜日に業務用の携帯電話に本人からの着信があったのですが、すぐに確認できる状況ではなく着信に気付いたのは月曜日の夕方でした。その時点では全て事は終わっています。 職場から業務用の携帯電話は持たされているものの、相談支援事業自体は24時間体制ではないため手当等が出ているわけではありません。そのことで私に責任があるかどうかを案じているわけではなく、ただただ何もできなかったことに呆然としています。 一人体制の相談支援事業所で相談できる人もいないため、まだ昨日の今日で心の整理もつかずにこの場に投稿している次第です。 同じような経験をされている方がいましたら、どうすることが良かったのか、どうやって心の整理をつけたかなど助言でも何でも良いのでご教示いただきたいです。
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同じく相談支援専門員をしています。 ウチの事業所は24時間体制の加算を取っていないので、時間外には一切電話に出ません。業務用携帯電話を持ち帰る事もありますが、着信やLINEがあっても営業時間まで確認はしません。 契約時にもその事は説明しています。 そもそも相談支援専門員は相談という名前が付いている事で誤解を生じやすいですが、相談を受ける場所ではありません。 本人が望む生活を実現させる為に適切な障害福祉サービスを利用出来る様に繋げ、定期的なモニタリングを通じて評価・変更を行うのが仕事です。 私の担当でも事故死・自死される方はいますが「可愛そうだね」と思う程度で終わりです。 あくまでも他人ですし、それ以上の感情はありません。 何か出来る事はあったかもしれませんが、それは私たちに課せられた使命ではありません。 直接介護で自分が支援中にミスで亡くなったのならばともかく、そんなに深く悩み込まない様にしましょう。 過去にデスカンファレンスに出席した事があります。 生活介護やグループホームの方は「〇〇をしてあげたかった」「〇〇していれば助かったかもしれない」という話を涙ながらに話される事がありますが、相談支援専門員としては本人が望む生活を実現する為に最大限の努力をして計画を作成しているので「私たちは出来る事をやり切っている」と自信を持って発表しました。 その電話に出る事で自死を止めれた可能性は否定しませんが、今後も同様の対応を全利用者に対して提供出来るのか?と言われれば「確実に不可能」となります。 相談支援は支援する側の心理負担が非常に大きい仕事です。 プライベートと仕事をきっちりと切り分けて、リフレッシュする時間を設けるのが大事です。 24時間支援の加算を取っている場合は仕方ないですが、そうじゃないならば業務用携帯電話は会社に置いておくべきでしょう。 あまり気にせずに、現在生きている方の支援に力を注ぎましょう。
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こんにちわ。 うちの妻も訪問で介護をしております。 ただ、違いは24間体制です。在宅にて電話当番をしています。 たまたまですが、本日朝に、利用者さんが首つりをしたとご家族から電話がありました。妻にんは連絡なしです。 こんなふうに体制が整ってても起こるものは起こるのです。 今でも妻は辛そうです。 やはり、ぴたっと忘れ去るのは無理だと思います。 妻にひとことだけ、今の気もちを聞きましたが、時間薬で忘れる事にしているようです。 ご愁傷様でした。
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