回答終了
病院の身体抑制について。若手看護師です。今年から身体抑制の規定が新しくなり不適切な抑制を行うと診療報酬の減算が行われるようになりました。私は抑制防止の為の委員会に入る事になったのですが勉強会を行って欲しいとの事です。 そこで質問なんですが、抑制の三原則に 切迫性、非代替性、一時性があります。 これを満たしていないと抑制を行っては駄目ですが、具体的にどのような例が上げられますか? レビンを入れている認知症があり指示が入らない患者さんの注入時にのみミトン装着。(注入時の自己抜去により誤嚥の可能性、見守りが出来ない状況、注入時のみ)などは記録にきちんと残せば大丈夫なのでしょうか? トロッカーを入れている患者さんはレビンと違い24時間いつでも自己抜去すると命の危険がありますよね?こういう場合の一時性はどのように考えればよいのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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抑制と拘束の違いで言葉のアヤ的な部分は有りますよね。 あくまで抑制しないと生命の危険がある間、ということになるのでしょう。 トロッカーは抜けば命に関わることもあります。 なので、トロッカーが入ってる間だけ、という一時性になるんでしょう。 うんちをこねても生命に関わりませんし(切迫性なし)、ツナギを着せればおむつの中に手を入れられなくなりますし(代替性)、まぁ、極力縛らないってことですね。 点滴してる間だけ、「〜している間だけ」が一時性です。 この一時性が永遠に続く場合もあります。 なので、非代替性について、代わりの手段は本当にないのか?など考えるのが本人のためになるでしょう。 本当にドレーンは24時間なのか。途中クランプしてツナギの中にいれ、抑制解除できる時間を作れないかー、とか
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