解決済み
必ず就活をしなければいけないのか、と悩んでおります。大学生です、就活が目前まで迫っている学年ではございません。私は将来プランを未だ練れておらず、入学した大学で心理学の勉強に励んでおりましたが、入学前の講義内容のイメージと入学後の講義を受けてみてのイメージがだいぶ違うものでした。それでも、親に負担をしてもらい懸命に授業に置いていかれないようにと今も通っております。 その時に、「自分の将来はどうなるのか?」という不安が頭を過りました。 友人に将来について相談してみても、「皆と一緒に就活すれば良くね?」「就活しとけば社会からは外れないでしょ」と就活就活就活と義務だからやれよ、皆がやってるんだから就活して当然じゃない?と返されるのがかなり多くて、悩んでしまいました。 私は恐らく、会社に適合できないタイプだとは自覚しております。お世辞も言えない、思ったことが直ぐに顔に出れば、人との集団行動も苦手。人の世間話や他人の愚痴大会も苦手で、人付き合いを無意識的に避けてしまったり…………社会にも出ていない若僧が何を知ったように、と思われる社会人の皆様もいらっしゃるかと思います。 そうです、私はとても甘いです。 でも、こんな人間が元からあった社会を乱す未来しか見えないからこそ、会社に勤めるのは無理なのだろうと悩んでいます。 やりたいことを見つけられない。 就活は義務なのか、そう考えているうちに本当に将来が不安で不安で堪りません。 皆様は、就活をどうお考えで臨みましたか?また、就活をされなかった方はどのような選択を取りましたか? ご回答頂けると幸いです。 長々と失礼しました。
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就活は必ずしも「義務」ではありません。これは自分の将来を決める選択肢の一つにすぎず、他にも多くの選択肢があります。多くの人が「就職」を当たり前と考えますが、それは社会や周囲の影響を受けただけです。悩むのは、あなた自身が将来に向けて自分を見つめ直している証拠です。「就活しなければならない」という思いにとらわれず、今の自分に合う選択肢を少しずつ探していって良いと思います。 (自分に合った選択肢を見つける方法) 心理学の勉強をして、自分に合うもの・合わないものを知ったことはとても貴重な経験だと思います。その上で、以下の選択肢を考えてみるのも良いかもしれません。 ①今の心理学の勉強が合わないと感じたなら、別の分野への転向もしくは、心理学の中でも自分に合う研究テーマを見つけて深掘りする。(就職すれば、学部時代の学問は意外と関係ないので、割り切ってしまうのも手です。) ②アルバイトやインターンを通じて、さまざまな仕事を経験してみる。 ③これが最もオススメですが、海外旅行へ行ってみてはどうでしょうか?価値観変わると思います。 https://saythesame-consultation.com/rikei_taikendan_daigaku_gakuchika1/ (就活やそれ以外の例) 私の場合は、やりたいことがあったので、就活してまあまあやりたい仕事に就けました。周りから見ると順風満帆に見えたかもしれませんが、本人はかなり悩みましたよ。 知人のケースですが、就活をせずに大学卒業後、アルバイトを続けながらやりたいこと(作品作り)をしている人。 大学卒業後、ワーホリに行った人。その後、帰ってきて、従業員一人か二人で会社をやってます。 就職したけど、脱サラして農家をしている人。 就職したけど、脱サラしてカフェ経営している人。 色々な人がいます。みんな、それぞれで苦労しながら立派な一人前の大人・社会人になんとかなっています。 最終的にはなんとかなるものだし、なんとでもなると思います。 繰り返しになりますが、悩むのは、あなた自身が将来に向けて自分を見つめ直している証拠です。良い事です。今の自分に合う選択肢を少しずつ探していって色々と考えてみて下さい。
なるほど:1
ありがとう:1
社会は結構残酷だと感じます。自分は就職した会社でリストラに遭い、転職した会社で上司のパワハラや年下の同僚の高圧的な態度等を受けた為、現在働けなくなり休職中です。復職しても希望はないと感じます。 今思えば、興味のある分野ではなく得意な分野に行けばよかったと後悔しています。もっと言えば、大学の学部もそういう観点で選んでいたら少なくとも仕事にはいい意味でのやりがいをみいだせていたのかもしれません。それでも社会不適合者の自分には組織で働くこと自体がもう向いてないのですが。 皆自分の生活や立場を守ることに必死で、そのためなら平気で蹴り落としてくるような人もいます。それくらい、今の日本の労働環境には余裕がないものでしょうね。
あまり考えずに、「とりあえず入りやすいところへ進学」組の方は 殆どがこうなります。本来やりたいことがあり、そのための勉強を大学でするというものですので。 しかし今学んでいることを無駄にしないためには、学んだことを活かせる仕事についてください。 就活は格好よく言えば自己実現、現実的には餓死しないためです。
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