回答終了
退職したインターン先で適応障害を発症してしまった、大学4年生です。 とにかく、悔しくて悔しくてたまりません。 長文になりますが、読んでくださった方のお考えをお聞きしたいです。残りの学生生活を有意義に過ごしたいと思ってやめようとしたのに、最後に適応障害を発症してしまいました。 私は人材系のベンチャー企業で、人事・労務部門のインターン生として1年ほど勤務しました。その会社は、入社当時はこんな形態でした。 ・社員10名ほど、インターン生(という名目で業務委託契約を結んでいたアルバイト)40名ほどで構成。 ・人事部、労務部にはそれぞれ1名社員がいて、その2名の社員のもとに3名(私含む)のインターン生がつく形で勤務。 入った当時から、勤務時間外の諸対応などが多かったり、企業理念にあまり共感できなかったりとミスマッチを感じてはいたのですが、当時は部署の先輩にとてもかわいがっていただき、わりと楽しく働いていました。 そのうち部署外の同期とも仲良くなったり、自分の働きぶりが認められるようになったりし、1年ほど継続していました。 が、入社して半年ほど経ったころ、労務部長と人事部長が同時に退職されました。 そのあとは補充の社員を雇うでもなく、 ・人事業務の一部を営業部の新卒3年目社員へ ・労務業務は社長と代表取締役が、それぞれがどこまで把握してるか分からないがどちらかに聞けば何かしらわかるというような状態で ・インターン生は先輩2名と私のほかに、1名増員する形で 引き継がれました。 今思えばこのとき、先輩方は上長がいないながらも、見えないところで色々カバーしてくださっていたんだと思います。そんな状態が半年ほど続きました。 先輩方も学校を卒業され、今年度4月からは私と増員された同期、上長方はそれまでと変わらずという形態での勤務が始まりました。 この頃から、仲の良かった先輩方が一気に卒業されたり、業務量が減って勤務時間中に虚無感を感じることが増えたり、だんだんとモチベーションがなくなっていました。 たかがアルバイトだしと割り切りたかったものの、部署(?)の形態上、業務時間外に諸対応を求める連絡が来たり、私と同期がそれに気づかなければ業務進行が遅れるといった事態が頻発し、ついには給与計算のミスまで発覚するようになりました。 労務も人事も、学生の力だけで回すのは無理です。 だんだん楽しくなくなってきたのと、ここを辞めて残りの学生生活でやりたいことがたくさん出てきたので、今年6月に退職以降を告げました。 契約書類には1カ月前に申告するよう書かれていたため、退職予定日は7月末の予定でした。 しかし、いざ引継ぎを始めると、 ・同期が即日退社してしまい、3年目上司と取締役に引継ぎすることに。 ・その引継ぎ先社員らも、私たちがどんな業務を行っているかほとんど知らないことが発覚。 私は退職日までに、 ・引継ぎ書の作成 ・退職までにすべきタスクの消化 ・引継ぐ社員らへのインプット を同時並行で進め、退職予定日までに60~80時間ほど働きました。 しかし、退職3日前になって 「社内に引き継いでくれる人がいない。」 という話が出てきました。社員らも現インターン生らも、現在の業務で手いっぱいで、だれも引き継げない。今から雇うと言われました。 そして退職予定日当日に1名インターン生の採用が決まり、その人への引継ぎを私がやることになりました。その分給料もらえるからいいだろうと安請け合いしてしまったのです。今考えるとバカでした。その時点で80時間ほど勤務していたため、7月の勤務時間は結果、100時間ほどになりました。こんなに働いたのは初めてでした。 8月に割り込み、入社してくれた新インターン生へ入社研修と引継ぎを行いました。 が、この頃にはもう私の中で「こんな仕事を未来ある有望な学生に引き継がせたくない。社員で何とかしてほしい。」と思い始めていました。引継ぎを始めると、新入の学生の目がだんだん死んでくのが分かりました。1日で引継ぎなんてそもそも無理な話です。 私はそこでまた安請け合いをしてしまって、その学生と 「在宅勤務でもよければ、あと1日だけインプットの時間を作れる」 と約束してしまい、まんまと退職予定日は1カ月伸びました。もうそれですべて終わると思っていました。 しかし、お盆休みに入る前、お盆明けから最終出勤日までの間に 「もう一人雇ったから、その子にも引継ぎしてほしい。」 と連絡が来ました。私はついに、ポキッと折れてしまいました。 お盆明けには涙が止まらなくなり、すべての業務を投げ出して強行退職しました。 そうして、適応障害の診断を受けることになりました。 いまは療養していますが、とにかく、悔しいです。 残り半年しかない大学生活なのに。
学生生活を悔いなく過ごすために退職したのに、残りの学生生活の大半を治療に費やすことになったのが、悔しい。 会社に期待した自分が悔しい。最後にこんな扱われ方されると思ってなかったことが悔しい。たくさんサインはあったはずなのに。 自分で自分のことを守れなかったことが悔しい。もっと私がいろんなことを知っていれば、早く離れられたかもしれないのに。 やりたかったこと、たくさんあったのに。悔しい悔しい悔しい。 それでも、前を向きたいです。 起きたことは変えられない。ならせめて、4月からの新社会人生活に間に合えばいい。 悔しくて悔しくてたまらないけど、腐らずなんとかこれを糧に変えたい。 どうせなら、この先の社会人生活、自分の周りの人だけでもこんな目に遭わせたくない。遭っても守れるようになりたい。 どんなことでも構わないので、齢20そこらの小娘に知恵を授けてはいただけないでしょうか。今後をしなやかに生き抜くために、この出来事に負けないために、先輩方のお考えをお聞かせ願えませんでしょうか。 社会は決して甘くない。厳しい意見も承知の上です。それすらも今の私には「知恵」になります。
76閲覧
1人がこの質問に共感しました
これが社会の闇。 大学生のうちに経験できてよかったねと私は感じます。 普通のチャラ大学生はテキトーに就活して、のほほんとした大学生活を今送ってますよ。 社会に出てからは貴方の方が強い!圧倒的に! 何故かって?貴方は痛みを知ってるから。 何をされたら他人が嫌だと思うか、それは貴方にしかわからない、いわば相当な強みになっている筈です。 周りのチャラ大学生と比較してみてください。 私が客観的にみても貴方は十分すぎるくらいに頑張っています。 きっと、社会に出てからは貴方は必ず成功する。 今の大学生活なんて全く無駄にはなっていません! これも社会勉強と割り切って仕舞えば少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか、、、? 追記 ベンチャーの9割はサービス残業だらけです。 もしかしたら、貴方はベンチャーよりも大手企業で確立された業務を遂行するのが向いてるかも! この事に気づかずに社会人になってベンチャー入ってたらそれこそ今以上に大変であると思いますよ。
< 質問に関する求人 >
ベンチャー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る