解決済み
31歳、昨年度末で新卒で入社した会社(機械設計職)を退職して就職活動中です 現在1社から内定を貰っており、もう1社最終面接を控えています。仮にもう1社から内定を貰ったとしてどちらに行くか迷っております(どちらも正社員です) 【A社(内定済)】 ・規模10人+パート数名の零細企業 ・年休120日、有給10日 ・業務9-18時、残業20-40程度 ・給与は450万前後 ・福利厚生は最低限 ・仕事は設計+製造職(検査装置等) 【B社(最終面接前)】 ・プロパー3000人以上の大企業 ・年休126日、有給20日 ・業務8-16時半、残業20-30時間程度 ・給与はA社と同水準かそれより下 ・福利厚生は大手らしく充実している、住宅手当もあり ・仕事は製造職(半導体系) 正直、お仕事内容で判断するのであればA社の方に惹かれています。 零細ではあるものの自社開発をしており、工場は小綺麗で社長の雰囲気も良かったです。 ただB社の大企業故の安定性も捨てがたいです。 個人的には企業規模に対してあまり拘りが無いのですが、大した学歴や資格がある訳では無いので年齢的にも「ここを逃したらもう大企業には入れないのでは…」という強迫観念があります。 キャリアアップ目的ではなく、働きやすさを重視した転職です。 ご意見よろしくお願いいたします。
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普通に考えたらB社ですね。 Aに入社したら、所帯を持って子供を養育するサラリーは貰えないと思います。 現状ではA社の方が給与は上かも知れませんが、定期的に十分な昇給が得られる保証はありますか? 例えば、40代管理職になっても年収500万前後の可能性がありますよね? 正社員10名なら労働組合はないので、ある意味で社長の独断で給与が査定されます。 そうなると、今の給与が固定されるだけ!という可能性はゼロではありません。 確かに、「A社の仕事に惹かれる」「仕事がやり易い」というメリットもありますが、逆にやり甲斐搾取されるデメリットも存在するわけです。 日本にはA社のような企業は無数に存在します。 つまり、良い仕事はするけど儲からない会社です。 逆に大企業は数が少ないので、入社できるタイミングでしかチャンスはありません。 要するに、B社は今しか入社できませんが、A社のような企業なら入社するチャンスは未だあるということです。 ただ、A社が特別な特許を持っているなら話は変わりますが‥‥。
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