解決済み
苦労の割に年収もあまり髙くなく、食えない弁護士もいるくらいなので、当然成りては少なくなる。 2000年の弁護士数 17000人 2020年 46000人 人数3倍になったが、訴訟件数は2000年と現在もほぼ同じ (2010年ごろに利払い訴訟で一時的に2倍にはなったが、今は落ち着いた) パイが増えないので、案件争奪になり、食えない弁護士もたくさんいる。 医師のように保険点数などで一定の基準がある収入ではないので年収300万程度の弁護士もいる。 まあ、ある意味歯科医の増員も同じ。(歯科医の廃業も多い)
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収入が低くなった(それでも高いですが、かつての弁護士は平均年収2000万円。いまは1000万円もない。平均が1000万円も下がった職業など日本にほぼないのでは。)ことから、「食えない」というイメージがついた。 そもそもイメージもあまりよくない。宮沢賢治は「雨ニモマケズ」で「訴訟」を下らないといっていますし、江戸時代の弁護士にあたる公事師なんて非合法の存在です。外国にも「弁護士は悪しき隣人」という言葉がありますし、悪人の見方をする人というイメージもあります。CHICAGOのビリー・フリンみたいな(悪徳)弁護士のキャラクターもたくさんいます。 ここにきて、合格者が増えたので、質も低下した。などの根がキャンが加わりイメージもあまりよろしくないとしかいえません。 そもそも仕事内容がハード。医師もハードですが、弁護士に比べて汚れ仕事は少ないかと思います。 以上のようにハードで、収入もそれに見合うものがなく、世間のイメージもあまりよくないとなれば人気が下がるのはある程度しかたないと思われます。
2人が参考になると回答しました
医師は6年間の学部修行&国家試験でおおむね食っていけますが、司法試験は受かるかわからない。 受かった後も開業してから人気が出るとは限りません。 稼げる弁護士は国際法務ですが、これも英語ができて海外のLS出てないと難しい。修行年月が医師以上にかかるのと、実質的難易度が医師以上だからではないでしょうか。
1人が参考になると回答しました
医師国家試験の合格者数は毎年1万人程度 司法試験の合格者数は2,000人もいない。 司法試験の方が難しいからだと思います。
2人が参考になると回答しました
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