小学校教師の教員採用試験について。

Question

小学校教師の教員採用試験について。今の高三のうちに国語や数学、社会などの一般教養を勉強しておこうと思うのですが、それらの教科の知識は、小学校レベルまでですか？それとも、中、高のレベルまで知識は必要ですか？

Answer 1

教員採用試験の一般教養部分は、よく、
「高校卒業程度だ」
と言う人がいます。
大間違いです。
具体的に言いますと、中学校卒業程度の内容が、９５％を占めています。
こんな事実は、過去問を精査すれば、誰にでも分かるはずのことです。
私は、
「中学校全科総まとめ」
と言う高校受験参考書に、みっちり取り組みました。
おかげで、一般教養部分については、ほぼ満点を取った自信があります。
中学校卒業程度と言っても侮ることなかれ、全科と言うと、忘れていることばかりだからです。
また、この中学校全科の復習は、小学校専門分野の対策とも、重なるのです。
とにかく、貴方の自治体の教員採用試験対策本に、一度、目を通してください。
成功を、祈ります。

Answer 2

基本高校入試レベルです。それに少しプラス高校生レベルのはあるかと思います。
小学校全科目という教科もありますがそちらには音楽、体育、図工、家庭科の知識も問われます。

勉強はまだしなくて大丈夫ですよ。何より今を楽しんだ方がいいと思います。

Answer 3

これからどんどん倍率は下がっていくと思われるので、試験自体はそんなに心配しなくて大丈夫です。それよりも実践の場で役立つこと、それも教科指導以外の児童心理、支援教育。また交渉術、カウンセリングなど、およそ学校の仕事とは思われないような技術に触れてみておいた方から良いかもしれません。ただこれも大学に入ってからで間に合いますので、今は大学入学のための学習と体力づくりに励んでいただきたいです。

Answer 4

5科目は高校入試+αくらいですね。
ただですよ、そんな勉強する暇があったら友達とディズニーとか行ったらどうですか？
その方がよっぽど有意義ですよ。