失礼ながら美容師という仕事に疲れました。 ずっとなりたくて去年スタイリストになってまだまだ未熟ながらも、接客も技術もさら…

Question

失礼ながら美容師という仕事に疲れました。
ずっとなりたくて去年スタイリストになってまだまだ未熟ながらも、接客も技術もさらに向上したいという気持ちをもって仕事に向き合っているつもりです。ですが、丁寧な接客を心がけていても応答が携帯触りながらだったり新規でこられたお客様で気が強めの方で初めからタメだったりで「怖いな、クレーム言われたらどうしよう」とか「携帯触ってるけど本当に話伝わってるかな」とかいちいち気にするのも疲れたし今個人的に接客業という仕事に疲れてしまいました。

接客業の方、どう気持ち切り替えてますか？
それともここまで来たら1度接客というお仕事は離れるべきでしょうか？

Answer 1

接客業はしていませんが、少し休んでみるのも良いと思います。

また、もう一度あなたの天分、個性、性格、資質などから この際 適職を探っておく事です。

有意義な人生を過ごすのに、天分を活かせる適職に就く事ほど大事なことは無いです。やってみて満足出来るのが適職ですが、傍から見たイメージだけで職種を決めて就職すると失敗し易いので『 〇〇になるには 』（ペリカン社）などの職業紹介本のシリーズもので、その仕事に就いている人達の体験談とか、性格・資質などから適職の見極め方も出ている本を読むとか・・・、

女生徒版ですが『 ミラクルたのしい！ハッピーお仕事ずかん 』（ 先輩たちの 体験談や適性・楽しさ辛さの記事。簡単な適職診断テスト付。 ２２３職種！）西東社 も参考にすべきです！

『 直感を磨けば人生はうまくいく！』（ 誰でも出来る秘法の１つ！ ） アンジェラ・マーティン著 実業之日本社

『 お客さまをファンにさせる接客をマスターする 』接客上手になれる５２項目！（イラストが多く、項目ごとに纏めが付いているので覚えやすい！） 森下 裕道著 ソシム㈱

・ 上の青字の「恒太朗（こうたろう）さん」をクリックするとブログに、多数のお役立ち情報があります。静電気の解消法 、デッサン超絶上達法（３０番）なども。

Answer 2

お客に態度や振る舞いを求めてる時点で「丁寧な接客」ではないことを自覚します。そもそも、丁寧か否かはお客さんが決めることですし。

むしろ、お客が気兼ねなく携帯触れる状況をつくることこそ、丁寧な接客かと。

故に、切り替えるだのなんだの精神論に逃げずに、スキルアップに励みます。

Answer 3

話しかけないと上から叱られるのかな？
キャバ嬢ではないのだから技術に集中するには会話をしなければ、という気持ちはいらないですよ、
技術的な面でお客様から聞かれたらキッチリ説明出来るという経験と知識を積むだけで良いと思いますよ、
その為にはアットホーム的な店に移った方が良いのでは？
当店などは他の店で耐えられなくなった人が雇ってください！と来た人が今で2人おりましたよ。
当店では会話を強制しません、お客様にカットやロッド巻きの時には雑誌を与えないようにスタッフに言ってます。
会話の内容については『髪の毛が少ない』『背が低い』ではなく、『髪の毛が多くない』『背が高くない』というふうに言葉の使い方だけはコッソリ注意しますけどね。
先日は地方のテレビ局が『◯◯ぶらり…』というコーナーでインタビューを…って来ましたが、宣伝などしたくないし被写体にもなりたくないので丁寧にお断りしましたけどね。
美容室も色々ありますからね、
美容室を転々とするのも良い意味でも悪い意味でも勉強になりますよ。

美容の仕事が嫌いならば辞めるしかありませんけどね。