解決済み
簿記の勉強に向き不向きはありますか? 自分は経理に興味があります。 数字に特別苦手意識がないし、性格も几帳面だしということから、今現在経理に関心を持ちました。簿記に関しては、自分がわからないのはマズいなという危機感を感じます。 ただ、時々向き不向きはあるのかと考えるときがあります。 皆さんの意見を聞かせてください。 よろしくお願いいたします。
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個人的な感想になってしまいますが、簿記は数字を扱うものでありながら、外国語を習得するときのような感覚に似ています。 財務諸表という会社の経営成績や資産状況を表す資料を記述するための書き言葉を習っているような感じです。 簿記の初学者でまず、「貸方」「借方」の由来って何?となる人が多くいます。 複式簿記は明治期に輸入されてきたもので、「貸方」「借方」となった理由はそれなりにあるのですが、つまるところ、昔の人がそう呼ぶと決めたから、となります。 このように、もちろん突き詰めれば理論はあるのだけど、とにかくそういうルールだからと一旦は受け入れないといけないことが簿記にはたくさんあります。 これが、例えば英語の三単現のSとかbe動詞の変形とか、言語ってもうそう決まっているからというものと似ていますよね。 数字が得意だからと簿記を勉強し始めると、理屈で説明できないことがたくさんあって、え…?となる人が多いのだと思います。 そこで躓いたら簿記は難しいです。
簿記は、向き・不向きがきっぱり分かれます。 とりあえず3級のテキストを読んでみてはどうでしょう。 向いてないならその時点でわかると思いますよ。
世の中、向き不向きは何事もあると思います。 質問者様が簿記を学びたいだけなのか、それとも資格を取りたいのかによって影響は変わってくるのかなと思います。 とりあえず三級レベルの勉強をはじめてみて自分で手応えを感じるのが早いと思います。 個人的には、興味があるならきっとある程度は大丈夫じゃないかな?と思います。
数字に苦手意識が無いのはいいともいます あとは意外と暗記量が多いことをどう思うのかだと思います 日常生活では使わない簿記用語の暗記はもちろん この場合はこの理論が適用されるのでこの方法で表示、計算する この場合は例外なのでこの理論が適用されてこの方法で表示、計算されるなど。 簿記資格取得を目指す場合の話です。実務的なことはわかりません。
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