解決済み
正社員が9割以上の中小企業で働いています。 南アジア出身の外国人従業員が3人います。3人とも同じ国の出身で日本語の専門学校を卒業し測量の専門学校に進学そこを卒業して日本の会社に就職した人たちです。 そのうちの一人が女性で、日本に来る前に親が決めた人と19歳のときに結婚、その後一人で来日。コロナ禍を経て、6年たってようやく夫が来日し一緒に暮らし始めました。 その夫は32歳で日本語はほとんど分からないけどコンビニでバイトを始めたそうです。 ①日本のコンビニで働くのは簡単なのですか? ②もし日本人同士で妻が正社員、夫がコンビニでバイトで生活を始めるとなると、妻がよっぽど高収入でない限り、なんで?となりませんかね? ③その女性社員より年下で日本人の正社員がいますが外国人社員よりも日本人社員のほうがはるかに難しい仕事をして量もこなしていますが給料もボーナスも同額です。 おかしくないですか?こういうものなのですか? 外国人女性社員は日中は外で測量作業をして夕方に会社に戻ってきてから社内で作業するため残業代もしっかりもらえます。たいして難しい作業でもないのにゆっくりするので残業代ほしさに見えてしまいます。
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① 日本のコンビニで働くのは簡単なのですか? 日本のコンビニでのアルバイトは、基本的に覚えることが多く、最初は「きつい」と感じる人もいますが、マニュアルや研修が充実しているため、未経験者でも始めやすい仕事です。業務内容にはレジ業務、商品の管理、清掃、宅配便の取り扱いなどが含まれますが、一度覚えてしまえば、単純作業の繰り返しになるため、比較的楽になることが多いです。 ② 妻が正社員、夫がコンビニでバイトの場合の生活について 日本人同士で妻が正社員、夫がコンビニでアルバイトをする場合、妻の収入が高くなければ生活が厳しくなることはあります。特に都市部では生活費が高いため、妻の収入が家計を支える重要な要素となります。一般的に、正社員の給与は安定しているため、夫がアルバイトであっても妻の収入が十分であれば生活は可能ですが、収入のバランスが取れないと「なんで?」という疑問が生じることもあります。 ③ 外国人社員と日本人社員の給与について 外国人女性社員と日本人社員が同額の給与を受け取っている場合、特に日本人社員がより難しい仕事をしているにもかかわらず、同じ給与であることは不公平に感じられるかもしれません。しかし、企業によっては、職務の内容や責任に関係なく、同じ職位に対して均一の給与を支給する方針を採用していることがあります。このような給与体系は、労働市場における公平性を保つために設けられている場合もあります。 また、外国人社員が日中は外で測量作業を行い、夕方に社内で作業をする場合、残業代が発生することがあります。これが「残業代ほしさに見えてしまう」という印象を与えることもありますが、業務の性質上、残業が必要な場合もあるため、一概に評価することは難しいです。
①できません。 母語が日本語でない方がコンビニでバイトをする場合、最低でもJLPT N2が必須です。N2であってもコミュケーションが十分でなければ、面接で落とされます。 ②それはその方の家庭の都合であり、他人が干渉するべきことではありません。 ③これは経営者の判断であり、質問者さんが案ずることではありません。 仮に質問者さんがオーナーか経営陣に属するのであれば、給与体系の見直しを役員会で協議すれば良いことです。 そうでないのであれば、経営陣に給与体系の見直しを要求しましょう。 測量士は国家資格ですし、試験の合格率は13%と難易度高めです。実務経験2年に加えて試験は年1回。 欠員補充が容易ではない職種という点で、会社が測量士を大事にするのも理解できます。
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