教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

そろばんでのつまずき。長文です。そろばんを初めて2年半の子どもが暗算1級に挑戦しています(全珠連)見取りが原因で2回連続…

そろばんでのつまずき。長文です。そろばんを初めて2年半の子どもが暗算1級に挑戦しています(全珠連)見取りが原因で2回連続で落ちています。(1問足らず)毎日家庭でも練習していますが、なかなか合格点になりません(時間が足りない、間違える)。 間違えた理由も色々あって(5違うとか、1違うとか、全然違うとか)なんと声をかけていいのか分からないです。 時間内に15問解ききれるくらいでないと挑戦しない方がいいのでしょうか? 家ではみとりの練習だけしていますが、かけとわりも実は関連があってそちらの練習不足なのでしょうか?かけわりは検定では90~満点をうろうろしています。 今までの検定も時間が足りないながらも正答率が良かったので運良くすり抜けてきた検定がいくつかあります。 2級に戻って練習させた方がいいのでしょうか? また、根本的に何かが分かっていない、おかしくてつまずいているというのは考えられませんか?

続きを読む

223閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    平均的なお子さんが小学校低学年以下でそろばんを習い始めて 全珠連暗算1級合格するのに週に2~3回教室に通って3~4年はかかると思います。 なので、つまづいて伸び悩んでいるという感じではないと思います。 そろばんを習い始めたきっかけというか、目的はなんでしたか? つまずくことなく、昇級昇段して目標となる級段位に到達することでしたか? それでしたら、合格さえすればいいという方法で練習すればいいですが、そうではなかったのではないですか? おそらく、 筆算よりも正しく早くの暗算を身につける か、電卓並みとか電卓よりも正しく早くの暗算力 あるいは、集中力・記憶力・想像力を伸ばして、右脳を鍛えるといった能力開発が目的だったのでは? それでしたら、仮に2~3年で暗算1級合格したとしてもそこで辞めてしまえば忘れるのも早いです。 長くそろばんを続ける必要がありますが、たいていの人は途中で壁にぶつかって停滞してしまうことがあります。 そこをどうやって乗り越えるか、コツコツを繰り返して腐らず頑張った先に何が身につくか、 それが果ては、他の教科の勉強や受験に向かう心が前につながると思うのです。 さて、お子さんの場合、暗算2級に合格するまでの上達スピードがものすごく早かったのだと思います。 そろばんは、全珠連なら暗算初段程度に合格すれば、小学校算数レベルの2~3桁の四則演算を筆算するよりも正しく早く暗算できるようになります。 進みの早いお子さんだと1~2年で到達しますが、すぐやめればあっという間に忘れます。 全珠連なら、珠算も暗算も初段以上、最低でも5年以上練習を続けることで忘れるスピードを緩やかにしてくれるというのを見たことがあります。 そろばんのやり方は何通りもあり、教室や先生のお考えによって異なりますから、細かい練習方法や試験対策は教室の先生に相談されるのが最善策ではありますが… 個人的には、戻って2級の練習をする必要はないと思います。 また、検定試験合格というすぐ目の前の目標があった方が頑張れると思うので、検定には挑戦し続けた方が良いと思います。 ただし、お子さんが、「検定試験を少しお休みしたい」ということであれば、1回くらい飛ばしてもいいと思います。 とにかく、そろばん(に限ったことではないんですけど)は筋トレと一緒 1日当たりの練習量は集中できる(負荷をかけた状態)10分程度でもいいので毎日コツコツの繰り返しで少しずつ身に付きます。 1日何時間もやってもただダラダラ問題を解くだけならほとんど身に付きません。 合格したときだけ褒めるのではなく、 毎日の練習を頑張っていること、日々の努力を褒めるのも大事だと思います。 子どもは親御さんに褒められたくて頑張るところがあります。 いがいと親の顔色を窺っていますよ。親御さんが焦っていると「合格しないとがっかりさせてしまう、怒られてしまう」となります。 そろばんは、中身のある練習をどれだけやったかの量で上達スピードは変わってきます。 中学受験の予定があって、1年以内にやめなければならないという状況なら別ですが そうでは無いなら長い目で見て、自己肯定感を与えたり、承認欲求が満たせるようなフォローをするのが大事だと思います。 こちら、似たようなケースで一部参考になると思います。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296423934

    なるほど:1

  • 加減算における「盲点」の克服ができていないとは考えられませんか。 例えば8+6を14と計算できないとか、逆に6+8なら14と計算できているのに、といったケースです。間違えた問題を、一度一口ずつそろばんを使って頭の中の計算と一致しているかどうか確認してみることをお勧めします。もちろん、引き算の部分についても同様に確認してください。その結果、盲点が見つかればそこを集中的に練習して、正しく計算できるようにしてください。

    続きを読む

    なるほど:1

< 自分のペースで、シフト自由に働ける >

パート・アルバイト(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 習い事

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる