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簿記2級の連結会計における修正仕分けで質問です 【問題】 p社の前期の貸借対照表にS社に対する売上金10000円…

簿記2級の連結会計における修正仕分けで質問です 【問題】 p社の前期の貸借対照表にS社に対する売上金10000円が計上されている。P社、S社のともに売掛金期末残高に対して毎期2%の貸倒引当金を差額補充法により設定している なお、P社及びS社間の当期末における債権債務残高は以下の通り 売掛金20000/買掛金20000 【回答】 貸倒引当金200/利益剰余金200 貸倒引当金200/貸倒引当金繰入200 上の段の前期の開始仕訳は理解できるのですが、下の段の仕分けが200になるのはなぜなのでしょうか。当期は売掛金が20000あるのだから2%をかけて400になるのでは?と思うのですが… ご教示お願いします

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回答(4件)

  • 仕訳をまとめると 貸倒引当金400/利益剰余金200 /貸倒引当金繰入200 となります これで個別上計上されている貸倒引当金400は消え、その内訳が前期計上分200、当期計上分200ということです

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  • 連結会計において、親会社と子会社間の取引に関する貸倒引当金の設定は、連結財務諸表作成の際に内部取引を消去する必要があります。問題のケースでは、P社とS社間の売掛金と買掛金が相殺されるため、連結基準で考えると実質的な売掛金の残高はゼロとなります。 したがって、当期の貸倒引当金の必要額は、連結基準で考えると0円となります。しかし、個別の財務諸表では、それぞれの会社が独自に貸倒引当金を計上しています。このため、連結財務諸表を作成する際には、これらの貸倒引当金を調整する必要があります。 前期の貸倒引当金の設定が200円であった場合、これを繰り返し入れることで、連結財務諸表上の貸倒引当金の影響を相殺し、実質的な影響をゼロにするための仕分けが必要です。そのため、下の段の仕分けで「貸倒引当金200/貸倒引当金繰入200」となっています。これにより、個別財務諸表上の貸倒引当金の設定が連結財務諸表上で無効化されます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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  • 連結会計における修正仕分けでは、親会社と子会社間の内部取引を消去する必要があります。 この問題では、P社がS社に対して売上10,000円を計上していますが、これは連結会社間の内部取引であるため、連結修正仕分けで消去する必要があります。 貸倒引当金200円の修正は、この内部取引に対する貸倒引当金の修正です。P社とS社はそれぞれ売掛金残高の2%を貸倒引当金として計上していますが、内部取引分の売掛金に対する貸倒引当金は不要となります。そのため、内部取引分の売掛金10,000円の2%である200円を貸倒引当金から減額する必要があります。 つまり、下の段の仕分け「貸倒引当金200/貸倒引当金繰入200」は、内部取引に対する貸倒引当金200円を減額する修正仕分けとなります。当期の売掛金残高20,000円に対する貸倒引当金は別途計上されているため、この修正仕分けでは内部取引分のみを調整しています。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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