回答終了
文系の男で営業向いてないってかなり致命的ですよね? 営業以外となると、 事務はスキル身につかなくてキャリア詰むし、 SEは未経験だと下請けの派遣しか行くとこないし、施工管理や介護はとにかくブラックって言うし、 後は飲食、小売、工場、倉庫、清掃、警備みたいな底辺と言われる仕事しかないので
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質問者様のお気持ち共感します。 私の好きな人はいつも本を読んでいて、人と冗談を言いながら笑っているところなんて見たことなくて、寡黙な人なのですが営業職に就きました。 最初は驚いてやめた方がいいと説得した。すぐ転職するかと思いましたが10年たった今も続けている。しかも誠実な対応が皆から愛されているようでいろんな貰い物を手に帰宅しています。楽しいようです。 「営業」って様々だと感じました。 私の友人は有名大卒なのにケーキ屋のアルバイトをはじめ、同期はみなバカにしましたが、いまはパティシエとしてTVでタレントと共演する立場です。(最初はかなり苦しい思いをしたようですが) 私は高卒なのでその時点であなたの基準では詰んでいるのでしょうが、上場一部の正社員で男性の平均年収以上稼いでいます。(しかしそれまでに3回以上転職しています) 勝ち組って幸せになったやつだと思います。(他の人から見てでなく自分自身の評価で) 職種、企業名などにこだわらずできること・やりたいことを追求するほうが幸せに近いと思います。
「営業向いてない」って誰かに言われたんじゃなくて自分で言ってるんでしょ。というか「営業やりたくない」ってことじゃないですか? ぼくも営業やりたくないなあと思いながら、文系四大卒は最初は全員営業という会社にウン十年前に入りました(消費財メーカー、東証一部上場企業)。 ホントに同期全員全国各地の営業所に配属されました。東大一橋もいたし、私立体育会もいたけどみんないっしょ。営業マンとしてセンスあるのもポンコツなのもいました。先輩社員でスゴイなあという営業マンも「オレぜんぜん営業向いてないんだよ」なんて言ってる人もいました。 そこで思ったのは「オレ向いてないんだよ」という自己評価と「あの人はセンスあるなあ」という他己評価は一致しないということ。深いこと言うと「オレは自分のやりたい仕事しかしたくないの」と「オレは与えられた仕事をなんでもコツコツやっていくの」みたいな仕事観にも通じると思います。 でぼくはどうだったかというと、営業マンとしてはポンコツなほうだったけど、うまく売り上げが作れないなら、なんか工夫して売り上げが上がる方法ないかなと担当先で種蒔きみたいな仕掛けづくりをいろいろやっていました。そしたら「おまえマーケティングやれ」という話になって異動して、その後「マーケッターです」と他社(外資)に転職しました。外資のマーケッターって口先だけのインチキ野郎が多いのですが、こちらはポンコツだったとはいえ営業やったことあるのでなかなか説得力があったみたいですよ(他己評価ですよ)。 あんまり自分の未来を狭めず、なんでもやってみたらどうですか? ある意味「流されて」いるようでも、流れに身を任せながら意識をしっかり持ってれば、けっこう未来は拓けるんじゃないかと思いますよ。
なるほど:1
新卒ならSIerには行けるでしょう。 →入社できても、人一倍努力は必要ですが・・・
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