フリーターか非正規であれば就職可能です。 また、小売店の店員、スタッフ、介護職なども可能です。 未経験OKのSESも可能です。ただ未経験可のSESは過半数が地獄行きなので知識がないとお勧めできません。 ■この場合、英検は無意味 英検は資格としてほぼ無意味です。TOEIC等でないと資格として認めてくれないところが多いです。 また英語が喋れたとして英会話ができるとは限りません。 英語が理解できることと、英語でコミュニケーションが円滑にできることとは差があります。 相手の国の文化や知識、交流経験がないと厳しいです。 もちろん賞罰の欄に書くことはできるし、決してマイナスにならない資格ですが、主にこれは受験面接用の資格です。 ■パソコンに関するスキル 全く意味をなさないわけじゃないですが、資格としては無意味に近いです。 実戦で使うにはプログラミングができないと話になりません。また、できるというのは現場経験のことです。 ほとんど中途かつスキルを持つ人でないと、パソコンのスキルで威張り散らすことはできません。 全く無意味な資格ではなく、あれば有利ではありますがそれが決め手になることはない資格です。 大卒は大量に溢れていますので、高卒は現場仕事が求められます。 ■高卒である 大学は中退すれば高卒です。 大学中退というランクはありません。大卒からが高学歴なので、高卒だと給料や待遇、仕事内容に大卒と比べて圧倒的な差が出ます。 Fラン大学でも卒業すれば東大と同じ土俵で戦えますが、高卒だとどんな天才でも高卒ランクで戦うほかありません。 また高卒が唯一大卒に勝る点は「若いこと(使える時間が長い)」です。 逆に言えば若くないなら溢れている大卒から採るため、一方的に不利になります。 もちろん、高卒ですぐに就活した人と比べたら、あなたは市場価値が低いです。 以上の点から、もし辞めたらあなたはかなり不利な状況にあることは確かです。 通常の就職ルートだと高卒にも大卒にも負けます。だからあえて別の道にいくという手もあります。 大学や専門再進学や、就職に有利な資格(士業)をとる、あるいはそのために士業事務所に弟子入りするなども道としては残されています。 つまり大企業本社新卒採用は大卒でないとならないことがほとんどですが、税理士は高卒でも資格さえ取れば成れます。
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