解決済み
会社の賞罰委員会についてご質問です。 会社でモラハラとパワハラを受け去年の10月ごろから休職しており11月で復職できる予定でした。ですが会社に雇われている産業医が今の状態では復職は認めれないと言われました。 それから病院に診断書の期間の延長を依頼したら会社の産業医の指示で病院の支持ではないので延長はできないと言われました。 ただ休職の届は会社の人事の方からの指示通りに書いて出していました。 それで復職の目処が立ち今年の7から慣らし勤務を始めたのですが総務に今年の1月から7月の休職届が出てないと言われ提出した有無を伝えたのですが書き方がおかしいなどの難癖をつけて受理してもらえてませんでした。 受理の有無はどこで有耶無耶になったかわかりません。 また総務の次長が産業医と仲が悪く書類を出す度に難癖を付けて突き返してきました。 そして何も状況がわからないまま8月に入り急に出勤停止命令がかかり8月末に賞罰委員会にかけると言われました。 内容は1月から8月まで休職届が出ていないにもかかわらず休職を続行した事についてだそうです。 指示してきた人事の人は私を悪人呼ばわりでもうわけがわかりません。 しかもこちらは7月から慣らし勤務を始め定期を実費で負担し会社に通勤していたのですがそのお金ももらえないそうで尚且つ罰則があるみたいです。 流石に10年勤めた会社ですが流石に呆れて退職する予定ですが賞罰とはどの様な罰があるのでしょうか? 経験者もしくはご存知の方お教えいただきたいです。
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大変な状況ですね。お話を伺う限り、会社の対応に多くの問題があるように感じます。 賞罰委員会での罰則についてですが、一般的には以下のようなものが考えられます: 1. 減給:給与の一部を減額されることがあります。 2. 降格:役職や職位が下げられることがあります。 3. 出勤停止:一定期間の出勤を禁止されることがあります。 4. 解雇:最も重い処分として、解雇されることもあります。 ただし、これらの処分が適用されるかどうかは、会社の就業規則や労働契約に基づきます。 また、あなたのケースでは、休職届の提出に関するトラブルが原因であり、会社側の対応にも問題があるように見受けられます。 退職の選択は正しいと思いますが、納得するのも難しいでしょう。 有利な退職の仕方を検討するのが良いかと思います。 退職を有利に進めるためには、いくつかのポイントがあります。以下の方法を参考にしてみてください: 1. 証拠の収集:休職届の提出に関する証拠や、産業医や総務とのやり取りの記録をしっかりと保管しておきましょう。 これにより、会社側の不当な対応を証明することができます。 2. 会社都合退職を目指す:自己都合退職よりも会社都合退職の方が失業保険の給付条件が有利です。 例えば、モラハラやパワハラが原因で退職する場合、会社都合退職として認められる可能性があります。 3. 労働組合や労働基準監督署に相談:労働組合がある場合は、まずそちらに相談するのが良いでしょう。 また、労働基準監督署に相談することで、法的なアドバイスや支援を受けることができます。 4. 弁護士に相談:労働問題に詳しい弁護士に相談することで、具体的な対応策や法的手段についてアドバイスを受けることができます。 特に、会社都合退職を目指す場合には、専門家の助けが重要です。 https://asiro.co.jp/roudou/33534/ あなたの健康と権利を守るために、適切な対応を取ることが大切です。 どうか無理をせず、専門家の助けを借りて解決に向けて進んでください。 オープンチャット「法律相談/被害者救済/相談部屋」 https://line.me/ti/g2/9jhlcxRS-zmRMMVgGDCZ9UMaJM6KjB8bLEiLqQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default チャットでの相談もしています。
主治医は復職可能、産業医は復職不可という判断をしているわけですね。 その後のあなたの説明を読んでも、あっちに飛んだりこっちに飛んだりと、思い浮かぶままに書かれているので、事態を把握するのが困難です。病気による休職のことはそれだけをまとめて、通勤費はそれもまた別の話として、好き嫌いの社内事情はそれだけをまとめて、というようにしないと、何が言いたいの?となってしまっています。ハラスメントによる休職理由の多くは、精神的な疾患によるものだと推測しますが、そのせいもあるかもしれませんね。 退職を選択されたようですが、たかだか病気休職の届出を出していない(会社側理由)だけで、解雇とは無理があります。それだけであれば、解雇無効を争うことも可能でしょう。弁護士に相談されてはどうですか。
罰則とか懲戒処分とか、そういうものは法律の「外」の話で、各会社によって内容が違います。 よって御社では「何が基準で、どのような処分があるのか」は、御社以外に人には正直、わかりません。 読む限り、そして一般的な話でお答えします。 まずほぼ間違いないと思うのは「あなたを退職させること」だと思います。 会社にとって「パワハラだ、モラハラだ」と騒ぎ立てて長期休むような社員は、正直言って迷惑なのでしょう。 なので「辞めさせるためには」というゴールを先に作って、そのための活動を会社側が繰り広げているのだと思います。 普通に考えれば、もし休職届がしっかり書かれていないのが事実なら、「こことここを書き直してください」と伝えて、書き直させて受理するでしょう。 なのでその点からしても、「難癖をつけてあなたを不快にし、辞めさせる方向で動いている」としか思えません。 よって回答としては、おそらく。 あなたが「辞めます」と言えば、なんの処分も無いでしょう。最大の目的が達せられるのですから、処分に意味がないからです。 しかしあなたが「辞めます」と言い出さないなら、言うまで何かしらの処分や嫌事が続くと思います。 きつい言い方になりますが、もう会社にとってあなたは「不要な人材」として認定されていると思います。なので辞めるという選択肢は間違っていないと思います。引き続き残ってもその会社で明るい未来は無いと思いますから。 たぶんですが、一番最初の「モラハラ・パワハラ」という部分が、あなたの主張と会社の捉え方にギャップが大きかったのだと思います。
産業医は企業の規模に応じて選任し、安全衛生についての意見聴取を行えます。 あくまで意見聴取ですので、認める認めないの権限はありません。つまりあなたが働くというのを止めることはできません。 賞罰委員会は結構なことですが、既に提出した休職届は捨ててませんよね? あれが無いと「届出たのに受理されなかった」証明ができず、届出そのものが否定されかねません。 状況的にみて、あなたが不利になる要素は無いと思います。 しかし、言葉の定義なきちんとしましょう。今は出勤停止ではなく自宅待機ではないのですか? 出勤停止というのは懲罰の一種です。懲罰委員会が開かれる前に処分が下りたってことになってますよ? 仮に本当なら、会社の懲罰が間違っているのであなたにとって有利ですが。
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