ある競技種目のプロが「勝った試合から学ぶことは何もないが、負けた試合からは非常に多くのことを学ぶ」と言っていました。 習い事も同じ理屈ですよ。成功したときは何も学ばないが、失敗したときは多くのことを学ぶのです。だから上達するためにはどんどん失敗するべきなのです。 そもそも「失敗したらどうしよう」と考えているということは、これまで失敗していなかったと思っているのですか。先生から改善点を言わるのは、既に失敗しているからではありませんか。これまで先生に誉め言葉以外に何も言われてこなかったのである以上、質問者様は失敗し続けてきたのです。次回も失敗して、それを克服するべく努力しましょう。その積み重ねこそが上達の秘訣なのですから。 前の回答者様も言っているように、まさしく「失敗は成功のもと」なのです。
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