接客業は自分が悪くないのに謝ることが多いですがメンタル面で良くなかったりしますか？

Question

接客業は自分が悪くないのに謝ることが多いですがメンタル面で良くなかったりしますか？例えば客が接客担当の私に「頼んだメニューにソースがかかっていないのですけれど...」言います。キッチンのミスなのに謝るのは私になります。こういうのが重なることによりメンタルが壊れることは結構ありますか？

実際私は壊れたような気がします。私のミスじゃないのに謝ることが多い接客業に職を変えた途端、メンタル面で疲労感溜まることが多くなりました。

Answer 1

自分が悪くなくて、あやまるなんて、別に言うだけだから気にしないって人がいました。

たしかに、そうかなと思ってたのですが、
当然、謝るにふさわしい態度をとらないとならなければ、相手もいろいろ言ってくる。

自分が悪くて謝るならともかく、自分のミスではないけど、立場上、謝らないとならない。

実際、事情を分かってくれる人に話して、発散しないと気が済まないという思いにもなってるという事は、メンタル面でなんらかの変化はあるのだろうと思います。

もしくは、当然、お客さんに対して申し訳ないという気持ちはあるのですが、
そこは、そういう役を演じてる役者だ、みたいな思いに切り替える。

「いや～、私って申し訳なさそうに謝るの、得意なんですよね～」
と。

当然、お客さんの前では絶対言えませんが。

極端な話（？）ドラマ 「半沢直樹」
知ってればいいのですが、半沢が土下座するシーンがあります。

どうみて、半沢に落ち度はない状況です。

その後、頭を下げる事ぐらい、お安い御用です
みたいな事を言ってたと思います。

同じように思えるかとも思いますが、謝る事に対して、あなたが
全部の負債を負う思いにならなくてもいいかと思います。

Answer 2

それありますね。猿と話していると思って見下していても、心にくるものがありました。何年も働いていると蓄積されていたものがあって、接客業には2度と従事したくないという気持ちが強くなりましたね。

Answer 3

ありませんね。

どう考えても「自分が悪くて謝る」方がしんどいでしょ。逃げ道がありませんから。

Answer 4

それはないです。むしろ逆。
誤解を恐れずにいうなら、他人のミスで怒られるのはある意味気楽です。
謝罪とかシュンとした態度は演技力があればできます。

本当に落ち込むのは、自分のミスで怒られることです。
これは立ち直るのに時間が掛かる。