26歳女性。派遣から正社員の転職について。 現在、派遣社員で業務しており今年で4年目になります。 長期的な安定とボー…

Question

26歳女性。派遣から正社員の転職について。
現在、派遣社員で業務しており今年で4年目になります。
長期的な安定とボーナスが欲しいという理由で正社員になりたいと思い、転職活動をしています。先日内定をいただき、承諾しましたが後から考えたら給料面に不満がありました。
どちらを取るか長期間考えていますがなかなか決断がでず、アドバイスを頂きたいです。

・現職の派遣社員 7時間勤務 勤務4年目の一般事務
手取り月給19万。ボーナスなし。フル出勤。
仕事内容はとても楽。
人間関係もよく職場環境も良好。ストレスフリー

・内定をいただいた正社員 8時間勤務
一般事務 創立4年目のベンチャー企業 退職金なし
手取り月給17万 ボーナス手取り年間14万
フルリモート 月1出社のみで可
業務自体はそんなに難しくなさそう。
今と似た業種なため、経験を活かし、今より責任のある仕事を幅広くできる。

昇給に関して聞きましたが0〜5%の幅で上がる。全社員の昇給実績は平均して5000円ほど上がっているそうです。
(全社員といっても他に営業、総務、経理と様々な職種がありますがその中でも一般事務の給料はいちばん低いため、ほぼ期待できないと考えてもいいと思いました。)
賞与の上昇率も手取り14万が基本として評価や実績により上がると言われましたが上記と同じ理由であまり期待できません。

エージェントより最初は給料が同じだと聞いていてフルリモートで業務内容も魅力的だったので応募しました。
自分も確認不足でもありましたがあとから計算すると給料面で大分不満がありました。
業務量的にいまの職場で8時間勤務に変えてもらうことは不可能ですが仮に8時間勤務したと想定すると月3万くらい貰える金額が下がります。
派遣から正社員になるのにある程度給料下がるのはわかります。(派遣は給料が高いので)
しかし長期的にみても昇給に期待できないというのはフルリモートでいくら働きやすい環境になるとはいえ業務時間が増えるのに給料がむしろ減るというのはなかなか厳しく、迷っています。

考えている道はいくつかあり、
①内定をいただいた会社に入社
②上記の企業は辞退し、派遣社員として働きながらまたすぐに転職活動を始める
③辞退し派遣社員として働きながら簿記の資格をとって正社員を改めて探す

会社はこちらの会社だけではないため、他を探すのもありだと思いますが事務でフルリモートというのは珍しいと思うので辞退するのは勿体なく感じます。
3ヶ月ほど転職活動を続けていましたが私の条件面が厳しく資格も何も持っていないのでなかなか書類選考も通らず、今回採用していただいたのが奇跡のようなものでした。
土日休みなため、働きながら転職活動するのが辛いのでまた忙しくなると思うと嫌になります。

また、1度入社してからやはり給料が厳しいということであれば再転職もありだと思いますが現職の派遣社員がとても働きやすく1度辞めたら戻れないのが怖いです。
年齢的にもあまり時間を無駄にしたくなくて、色々なことを考えてしまいます。
この状況でどうするのがベストか、色々な方の意見を聞きたいです。

Answer 1

年収で考えたら現職と変わらないんじゃない？むしろ少し多くなるんじゃないかな？

正直、正社員でその給料ならもっとじっくり転職先を探していけば良い条件の所はたくさんあると思うけどね

Answer 2

ご認識の通りこれがいい！というのは簡単にだせないと思います。
お互いにメリットデメリットがあるので‥
感じたことは
①判断する情報ももっと得るべき
②自分の将来などを考慮して優先順位をつけて検討するべき
と感じます。
たとえば情報に関しては、
まず派遣社員って正社員と違って会社負担分の保険や年金はどうなってましたっけ？
そこが派遣社員になければ給与は正社員側が大きくなる？
あと今より責任のある仕事がやれるってありますが、どこまでやれるのか‥ですよね。
あまり変わらないなら正社員という肩書きを得るだけになりますし‥これだけ聞くと技術が身につく！ってメリットに聞こえますが、考え方次第では「給与変わらないのに責任だけ増えた‥」ともとれます。
優先順位付けとしては将来専業主婦になるとかがあれば正社員にあまりこだわる必要ないですし‥
独身でやっていく！であればそもそも両方きついです。

Answer 3

長年大手管理職で採用面接に参加していた経験からの個人的な意見です。
ご自身の優先順位を明確にしないと決められないです。検討項目を増やせば増やすほど決められなくなります。
仕事のプロセスと同じで分岐点を先延ばしにしても、選択肢が現時点より減って好転することはあまりないです。
年齢的には正社員採用は若い方がハードルが低いことは間違いありません。
人によってはそもそも正社員向きでない人もいるので，自分の適性にご留意ください。
あまり参考にならず申し訳ありません。