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運送業の2024年問題。残業時間の上限規制が行われる事によって、物流が滞ってしまうと大騒ぎしていましたが、そこまで大混乱が起きてしまっているような印象はありません。過度に大騒ぎしていたという事でしょうか?
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いやいや、これから徐々にそんな波は来ます なぜなら、2024年問題はドライバーの残業を減らすのと同時に決められた今までのスケジュールにぎゅうぎゅう詰めで仕事を詰め込んでるだけで、何の解決にもなっていないから。 それでも拘束時間は普通に12時間なんて余裕で毎日超えて、賃金は上がらない、急いで仕事をして商品事故を起こしたら弁償せなあかん、そんな仕事を若い子らがやる訳がない その結果高齢化が進む運送業の後継者がどんどん減っていきます。 現にほとんどの運送会社では、トラックの台数に見合ったドライバーがいないから、トラックだけが余りまくる そんな現象はこれからどんどん加速する。 いくら免許制度が再来年くらいに変わりオートマ免許でバスや大型に乗れたとしても、稼げない、長時間労働 この二つだけでも誰もがドライバーを辞めていく理由にはなる。 それが2024年問題で物流が止まる懸念材料ですね
年間の残業時間よりも日々の拘束時間と休息時間の変更がキツイ
今回決められた運転業務の残業時間の上限は、年間960時間だけですから、現在ほぼ誰も違反はしていません。 ただ年度末が近づくと、規制を意識した動きになるとは思います。
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