解決済み
別物です。 1993年頃のバブル崩壊時の就職氷河期の後に、一度、2000年頃にITバブル時代があり、この時は新卒・既卒ともに就職状況は良好でした。 リーマンショックは2008年9月なので妥協をすれば就職氷河期の世代の人もITバブル時代に正社員で潜り込むことはギリギリ年齢的に可能でした。ただ、フリーに比べて20歳代中途採用の立場ですから見掛けの手取りベースではコスパは最悪です。 なお、就職氷河期世代は狭義では1993年頃のバブル崩壊の時の方々ですが、広義では1993年頃のバブル崩壊から2012年頃までのリーマンショック世代を指すようです。
なるほど:5
ありがとう:1
就職難という意味では同じですね。 一般的に氷河期はバブル崩壊後からだとされていますが、就職内定率の推移を見ると実はその時期はそこまで悪くなく、97〜98年頃にはかなり高い水準にまで戻っています。 2000年くらいから一気に就職内定率が落ちはじめ、この時期は現在では氷河期でも最悪の年と言われています。 そこから7〜8年くらいの間、就職内定率はかなり低い水準でした。 ですので実際の就職氷河期と言われる世代はこの時代に就活をしていた世代でしょう。 バブル崩壊後の就活内定率は氷河期が明けたとされる2010年付近の水準と同等なのでこのバブル崩壊後の時期を就職氷河期とするには違和感があります。 対してリーマンショックは氷河期ほど長期化はしませんでしたが(氷河期世代の採用を見送ったことで企業のとって特定の世代の社員が極端に少なくなってしまったことの反省)、落ち幅は凄まじく一番酷い年の就職内定率は氷河期よりも酷かったです。
なるほど:3
そうだね:1
ありがとう:1
就職氷河期世代とリーマンショック世代は、就職が難しかった点では共通していますが、その背景や影響を受けた時期が異なります。 ・就職氷河期世代 1990年代後半から2000年代前半にかけて就職活動を行った世代のことを指します。この時期は長期的な経済の低迷から企業の新卒採用が減少し、就職が極端に難しい状況が続きました。 ・リーマンショック世代 2008年のリーマンショックによる世界的な金融危機の影響を受けた世代のことを指します。リーマンショック前後に就職活動を行った学生は、企業の採用抑制や内定取り消しなどの影響を受けました。 つまり、就職氷河期世代は長期的な経済低迷の影響を受けた一方で、リーマンショック世代は一時的な経済危機の影響を受けた点が異なります。しかし、いずれの世代も就職が難しい環境下で就職活動を行わざるを得なかった点では共通しています。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
新卒(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る