回答終了
夫が転勤族です。現在一歳になる娘がいます。 いずれ将来転勤することはわかっていながらも 結婚してしまった自分が悪いのですがそれに帯同して職を探し、子供を転校させる未来がどうしても嫌です。住居を定めるために 最終居住地に千葉県を考えています。私が職を決め子供と共に先に移住して一年後旦那に職場の制度を使ってもらい同居し、そこからは単身赴任を考えております。希望としては今年中に移動したいのですが子供が幼いこともありワンオペしながら仕事をするのに不安があります。何がベストなのかわからずモヤモヤしております。
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奥さんに安定収入があり今後も不安がないなら、旦那さんに転勤がない職に転職してもらうという手もありますよ。 ただし転勤家族帯同も悪いことばかりでもないですよ。私は東京出身で結婚出産してから夫の転勤で札幌、名古屋に行きましたが、札幌はそうでもありませんが、名古屋は文化の違いを肌で感じることができました。関西、四国、九州へ行ったらまた新たな発見があるのかな、行ってみたいなと思うようになりました。 子どももその土地の方言をすぐに取り入れてましたから、順応性は育つと思います。
ずっと帯同し続けるのはお子さんの進学の問題があるので無理ですけど、小学校入学までか小学校低学年くらいまでは帯同したほうがいいと思いますよ。 早くから父親と離れて暮らすと、子どもに父親が家族であるという実感無く、他人のような感覚になってしまうようで本当によく聞く話です。場合によっては逆も然りで父性も育たないまま子どもが独立していく可能性があり、後々に問題になるケースもあると思います。 他方、ご主人の女性問題が出てくるリスクがありますので本当にお勧めしません。肉体的なつながり以前に妻子が全く帯同しないというのは表向きには理由(妻の仕事・子どもに転校を強いること)があるものの、実態として妻が一切夫に寄り添うことがないということになります。これで人として信頼関係が築けるわけではないし、仮にこれまで構築された信頼関係があっても徐々に壊れていくと思います。先の回答者に「ATM」と書いている人が居ますが、そういう感覚にさせてしまいかねないので、主さんも譲歩してお子さんの受験や交友関係に大きく響く年齢になるまでは極力帯同されたほうがいいと思います。 お書きのような2拠点生活で、しかも教育費の貯蓄や住宅ローンを払いながら生活を成り立たせようと思うと、主さんは恐らく正社員での就職をめざされるということなのでしょうが、経済的な合理性を持って人間の心は割り切れないです。これは主さんやお子さんだけでなく、ご主人も同様なのでこれから6~10年くらいは帯同することで譲歩したほうがいいと思いますよ。 ちなみにもしも正社員じゃなくてパートとかだと帯同先でもできるようなことなので、経済的合理性を盾に帯同しないとは言えないと思います。帯同して1拠点で暮らして頭金を貯金して、お子さんが受験で腰を落ち着けるべき頃に家を買う方が家の劣化は先送りに出来るので老後の苦労がまだましになります。 今って住宅ローン金利の話がよく出がちですけど、金利が少々上がっても大きな額を借りてダラダラ返すような真似をしなければいいんですよ。貯金して頭金多めにして借入額を減らすなり、頭金少なめでもがつがつ繰り上げ返済すればいいと思います。とにかく長く借りて短く返せばいいだけですよ。
なるほど:1
とりあえずまだ一才なら保活も競争率の高い年齢ですし、病気もよくしますし、余程の強靭な体力と精神をお持ちか、実家が千葉にあってお金も精神も体力もゆとりのあって色々とお手伝いしてくれるご両親がいるかでないとワンオペは厳しいでしょう。3歳ごろになると病気にかかる頻度もだいぶましになりますし、保育園の定員も増えて、保育園がだめでも延長保育の幼稚園が探せたりもするようになりますので、少なくともそこまでは待ってお仕事探しの準備をしながらお子さんとの時間を楽しむ方がいいかと思います。 おそらく社会とのつながりもご自身の給与収入もないことで焦りを感じることもあるかもしれませんが、焦って動いてもいいことありません。その間に、ご主人との話し合いであったり、単身赴任するとして二重生活でも何の問題もないほどの手当が出るのかとか、住居はどのあたりになら構えられそうかとか、子ども1人くらいワンオペで見て働けるのかとか、ご実家にお手伝いをお願いするとか、地固めしていきましょう。 まだ小さいですと、もしご主人の赴任地が離れた場合は頻繁に会えずご主人に懐かなかったり、子どもによってはなんかたまに会える人くらいの認識になったりもあり得ます。子どもが大きくなると、パパのことも遠くで頑張ってることもちゃんと分かるし、ご夫婦としてもちょっと離れてるくらいがいい関係を保てるなんて人もいますけどね。奥様もワンオペで家事育児仕事とすることになれば大変ですし、お仕事探しでもネックになりやすいので、焦らずご夫婦でゆっくり考えてみてください。
ありがとう:1
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