社労士持ってますけど、弁理士って比較にならないほど難しいですよ。 そもそも、受験生のレベルが高すぎます。 弁理士試験の志願者・合格者の詳細なデータが毎年公表されるので見てみるといいです。 ※令和5年度弁理士試験志願者統計 https://www.jpo.go.jp/news/benrishi/shiken-tokei/document/2023/1_shigan.pdf なんと、受験生で多い大学は京都大学、ついで東京大学です。中には大学院卒業生も多くいるはずです。 出身大学だけを見てもそのレベルの高さが際立っている事がすぐ分かると思います。 さらに続くのは早稲田大学、東京工業大学、大阪大学です。 そもそも理工系の大学院を出ている受験者が80%近くを占めています。合格者のうち、ほとんどが超難関大学の理系出身者で占めています。 それでも合格率が6%程度ですから、一体どんな人が合格できるの?って感じの難易度です。 弁理士の難易度の高さはおそらく想像以上でしょう。 弁理士試験には論文もありますが、理工系の最高水準の知識と最近の技術動向の知識が十分ないと、おそらく満足に論文も書けないと思います。 文系出身者だけど弁理士試験に挑戦してみたい…というレベルではないようです。 社労士は、Fラン文系卒業レベルでも十分合格できます。 弁理士資格については下記サイトが参考になるはずです。 https://moguchan.info/entry46.html
弁理士は、合格率10%未満の難関資格です。 令和5年度(2023年)弁理士試験の最終合格率は6.1%でした。 志願者数3417人、受験者数3065人の中で、合格者数は188人です
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