解決済み
インテリアコーディネーターを目指すのは辞めた方が良いのでしょうか? 現在2年生の女子高生です。 私の将来の夢は、インテリアコーディネーターです。 私は今、工業高校で建設について学んでいます。建設関係の勉強や話を聞くのは好きですが、 物理などの計算は、大の苦手です。 ですが、私はデザインをする事が大好きなんです。 なので、もし大学又は専門学校を卒業する場合、 建設業に携わるのなら、 インテリア系の仕事しかあり得ないのではと、 自分で思っています。 ですが、インテリアコーディネーターは休みが少なく、残業は当たり前、そんな大変な仕事だと聞きました。 インテリアコーディネーターという夢は中学生の頃からありましたが、そんな話を聞くと、果たしてインテリアコーディネーターになって良いのか…と悩んでしまいます。 現在、インテリアコーディネーターをしている方、 アドバイスや、デメリットなどがあれば教えて欲しいです。 建設関係で、おすすめの仕事がある方は教えて欲しいです……お願いします
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>インテリアコーディネーターは休みが少なく、残業は当たり前、そんな大変な仕事だと聞きました。 →この情報はどこから? たぶん、ネットのつまらない書き込みでしょう? ネットに転がっている情報は、安易に信じないように。 本当のことを知りたければ、 その仕事をしている人に、現実社会で会って、直接聞くべきです。 また、 「休みは少なく、残業は当たり前」というのだって、 もしかしたら、仕事にすごくやりがいがあって、 本人が進んで出勤しているのかもしれませんよね? 悪いことだと決めつけず、 いろんな可能性を考えておくべきです。 さてさて。根本的な話をします。 「インテリアコーディネーター」って、 職業の名前じゃありません。資格の名前です。 あなたが「インテリアコーディネーター」だと思っているものは、 住宅会社やインテリア用品店で働く社員です。 家を建てたい客や室内を改装したい客に対応し、 希望に合った商品をお勧めするのが仕事です。 そういうところで働く社員は、 自分が高い商品知識を持っていることを客に証明するため、 インテリアコーディネーターの資格を取るのです。 お客の方は、 一生に一度の高い買い物だと思って家を建てるのだし、 室内の改装にも多額のお金がかかりますから、 室内のしつらえには真剣に取り組みます。 こんな風にしたい、あんな風にしたい、という たくさんの希望を持っています。 そんなお客の希望をすくい取りつつ、 商品の特性や機能をしっかり伝えて、 予算内で収まるかどうかも一緒に考えて、 お客の希望をできるだけ満たしてあげるのが、 住宅会社やインテリア用品会社の社員です。 「そこにその素材を使うと、カビが生えますよ」とか、 「その商品の耐久年数は〇年ぐらいですよ」とか、 お客が知らないことを教えてあげて、 お客の理想の家づくりをお手伝いするのです。
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