面接で、自己PRが1分30秒を超えてしまうのは長すぎですかね？ エントリーシートに記載した400字の自己PRを、早口にな…

Question

面接で、自己PRが1分30秒を超えてしまうのは長すぎですかね？
エントリーシートに記載した400字の自己PRを、早口にならないように気をつけて話すと、1分30秒~2分手前になってしまいます。また、「この強みを○○で活かせます」というのは自己PRの中に含めますか？それとも聞かれてから答えますか？

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

>面接で、自己PRが1分30秒を超えてしまうのは長すぎですかね？

長すぎるので、ウチならば途中で止めます。志望動機で最長60秒。その他の回答は30秒以内ですね。小説レベルに興味深い内容であれば90秒でも聴いていられますが、とにかく「私を全部わかってほしい」という内容であれば、評価は大きく下がります。

また、学生さんの作文のほとんどが、内容的には半分以下にできるものだったりします。キャリアセンターまたは若者ハロワなどでどこが省略できるか、重複した内容はないかなど相談されては如何でしょうか。

ゼミや卒論の内容ですら30秒に縮めることができます。それは、内容を十分に理解して、自分の中で消化できている場合に限られます。もちろん、何百ページも書く内容すべてを30秒で話せるわけはありません。よって、イメージとしては30秒のCMを作る感じですかね。それで興味を持ってもらえれば、深堀り質問が飛んできます。90秒も聴かされると時間も押してしまうので、次の質問へと移ることになります。前述のように、小説レベルに特別面白い内容ならば話も変わってくるのですが。