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なぜ、大手の出版社は東京などにしか、オフィスを構えないのですか? 自分は、漫画に少し興味があり、投稿や持ち込みなどについて、色々調べていました、そして、調べていて分かったことがあります。大手の出版社は東京にしかオフィスが無いんです。何が言いたいかと言いますと。 東京以外の都市にオフィスを構えれば、漫画家が集まりやすくなり、打ち合わせなどをしやすくなると思いますし、何より、漫画家の人達にとって利便性が違うと思うのですが。 そこで、最初の一文に戻るのですが、なぜ、大手はオフィスを東京にしか構えないですか?
全国のどこかに一つのオフィスではなく、複数のオフィスを構えればと、言葉足らずでした。
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地方に設けても企業として利益にならないのでは? 人員を割いて、連載会議をリモートでするにしても……地方支社みたいなものを作ってもあまり出版社にメリット無くないですか? 社員は分散する、人を補填するにも人件費がかかる。ビルを建てるにもフロアを借りるにも1フロアだけじゃなく厳重な管理ができる作品保管庫も準備しないといけない…なら自社ビルで一括管理したほうが良い。それにアニメ会社も印刷会社も東京に集中している。 企業として見るなら地方に支社を作っても出費だけは嵩む結果になりません? 印刷所をその地方の印刷会社に委託しても、製品の出来が地方によってバラバラになるし納期もバラバラになります。それこそ作家によって締め切りにムラツキがあって不便です。 漫画家の打ち合わせ、結局本社とのリモート会議になりません?地方支社いらなくない? なら作家に関東に住んでもらった方が早いです。それか新幹線で比較的近い地域に住んでもらうか、デジタルなら基本作家と本社で電話やリモート会議。
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大部数作れる印刷所や製版所などは東京にありますからね。 でも今は作家が打ち合わせでわざわざ東京まで来る必要はなくなりましたし、電子コミック作ったり配信している会社は東京以外にもありますし、編プロも全国にあります。
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簡単に言えば儲かってるからです。 東京にオフィスがある出版社は基本的に儲かってるので地方に移転する必要がありません。 利便性という点はありますが元々東京に作ったのはそれこそ昔から大手メディアや広告代理店が全て東京に集中してた為でありネットの発達した今は正直それほど利便性が利点ではありませんがとにかく出版社が儲かってる以上東京から移転するという選択肢が無いんです。 金も人材も東京が圧倒的に多いのでそこで儲けている限りは他に行く理由が無いという事です。 特に出版社というのは既得権益があって民間では数少ない「定価(通常はメーカー希望小売価格やオープン価格から安売りできるが出版社は出来ない)」販売が可能になっておりよほどのことが無い限りは赤字になりにくい。 これは新聞社も同じですが出版社は特に特殊な販売方法をしてるため他の業種より儲け(利益率)が大きいので会社も東京に置ける訳です。 それこそ売り上げが悪くて利益も出ないのならともかく今はまだ紙媒体もネット媒体でも損をしておらずむしろまだまだ儲かってるのであえて安い地方に移転をしない訳です。 無論大きい会社は各都市に支店とかもあるかも知れませんが製作の中心はあくまで東京なのは会社自身が儲かってるからでありこれ以上でもこれ以下でもありません。 ちなみに小さい出版社は儲からないので地方にありますから儲かってるかどうかが重要という訳です。
印刷所も東京近郷にしかないですからね つまり印刷所もつきあって地方に工場おいてくれないといけない まあ今は原稿のやり取りもオンラインで可能だから不可能ではないですけど。 例えば鳥取で青山先生メインで面倒見つつ、その地方の漫画家の卵育てるとか、小学館とか人材不足なんだから、やったらいいと思いますけどやりません 誰かが言い出せばもしかしたら実現するかもしれませんね
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