解決済み
就活についての質問です。 十六銀行、大垣共立銀行、岐阜信用金庫から内定をいただいており、入社先に悩んでおります。面接での逆質問、OB訪問、社員訪問、就活サイトの口コミなど、利用できるものは利用しましたが給与面、福利厚生面では特に大差はないのかなと感じております。ただ、入社後、先輩や同期とうまくやっていけるかが心配です。信金の方が社員間の対立が少なそうなイメージがありますが、入ってみないとわからないということもあるので、やはり、規模、ネームバリューのある地銀に行くべきでしょうか?
520閲覧
1人がこの質問に共感しました
元金融です。 岐阜に限らず地方金融機関は今後衰退の一途を辿ります。 根本的な話で申し訳ないですが、将来性はあまり高くないと思われます。 上記3行の中なら大垣共立が頭ひとつ抜けていると思います。 十六一強の時代が終わり大共に追いつかれ、社内の雰囲気には活気(自信)がありません。 経営悪化、人員削減、業務量負担増、過度なノルマ、そういう経緯から退職した40代の人を知っています。退職前の2年間は顔が真っ白で、会う度に「しんどい…」と言っていました。 まあ他行も同じかも知れませんが… 信用金庫は一般的に体質が古く、お役所気質というか古いというか昭和というか、年功序列な部分が強いです。 私は1人の顧客として十六と大共を利用していますが、接客的には大共のほうが好印象です。 「顧客満足度」が高いのも納得できます。 就活中ということは20代前半でしょうか? 私が20歳の頃はネット銀行がなかったので地方銀行の窓口によく訪れていましたが、うちの子供(22歳)に聞くと銀行の窓口なんかほぼ行ったことないとのことです。 ちなみに子供はPayPay銀行を利用しています。 大学1年のときバイト先から金融機関の指定があり十六の口座を作りましたが、その後使っていません。 子供の友達もやはりPayPayや楽天銀行が多いみたいです。 あとゆうちょ銀行は意外と多いですね。 また、私は仕事柄、年間100人以上の新規入社社員の口座登録をしています。 20年前は十六が圧倒的に多かったです。10年前は十六と大共が半々、今はネット、都銀、地銀、ゆうちょが満遍なくという感じです。
ローカルの金融機関なんて、どこへ行っても大差ないよ。
東海地方出身でこれらの会社は自分もほとんど受けました(友人が務めてます)。自分はご縁なく違う金融会社に就職しましたが私の印象は以下の通りです。 地方金融機関は経営難・淘汰がはじまってます。財務基盤は大きいところに入ったほうがいいです。会社全体の話なんて関係ないと思うかもしれませんが、こういうのがボディーブローのように福利厚生や業務量増(人を減らすので)に影響します。社風もどうなんですかね。信金に行った私の友人はあまりに昭和体質で合わないって言ってやめていった人が多いです。 大垣も十六も友人がいます。この地域では大きいですし、働きやすさの面でもそんな悪い情報は聞きません。給料も最初は薄給ですが、信金と比べればその後の伸びも大きいです。外からみてたら、この2社ならどっちでもいいのでは?って感じです。 規模・ネームバリューがある会社はやりやすいですよ。3流、4流会社はお客さんから話を聞いてもらうだけでも一苦労です
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
銀行(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る