こういうのは、いつの時代にも当たり前にあることですよ。 例えば、第二次世界大戦前後に生まれた人などはどうですかね? 本人の意思に関わらず、強制的に「国家のため」に命をささげることを強いられた時代ですよ。 戦後は戦後で、物資や食料の乏しい時代を過ごしてきたわけです。 その当時に生まれた人たちから言わせれば、「就職氷河期に生まれた方が良かった」となるかもしれません。 結局、既に回答がありますが、こういうのはタイミングだけの話ですので、運のよい人、悪い人というのは必ず存在します。しかし、それを言い募ってみたところで、そうしようもないんです。要するに、それも含めて「運命」なんですよ。 「運命」とされるものについて、あれこれ言ってみても詮無いことなんです。 ちなみに、ワシも就職氷河期世代ですからね。
バブル組も、50代になってから会社から追い出されています。 50代まで、会社の中でぬくぬくしていて、 急に出て行けと言われてもどうしたらいいのか分かりません。 氷河期の人は、若い時から苦労しているので、 スキルとか資格とか持っている人が多いような気がしますが。
割合の問題だけですよ。 私は氷河期真っ只中ですが、私の周り、大学時代の友人などはほぼ全員30代で年収1000万超えています。 今の若手世代も不本意な仕事にしか就けない人は多くいるし、そういう人の割合が高いか低いかというだけの話です。
どの時代に生まれても、浮き沈みはあるものです。 与えられた環境でどう考えて行動するか、です。 氷河期世代のほとんどはこの2〜30年でどうにかしていますよ。 非正規雇用と正規雇用の割合は、氷河期世代と他世代で大差ありません。 男性に限れば、正規雇用の割合は他世代より高いくらいです。 必要な努力をしないで非正規や無職を転々としてきた人が、時代や政治のせいにして責任転嫁しているだけ。 私も夫も氷河期ど真ん中ですが、普通に大手で正社員しています。
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