医療系の授業内容は、例えば「公開されている授業のレジメ資料」だと https://www.stroke-lab.com/wp-content/uploads/2021/03/ca5a51d997dee03b613d94b02b6b204e.pdf という「なんですか?これ!」などがあります。ここに出てくる読み方もわからない脳の部品名も意味と場所を覚える必要があります。どれがじゃなくて全部です。小学校6年間で学習する漢字1,026字レベルで全部です。入学して半年ぐらいでこんな話が頭にいっぱいはいってきます。どうにかすると論文が読めるように英語も覚えます。 既修者からすると 「わかりやすくまとまっている資料だな、さすが公開しているだけのことはある」 のレベルです。 というのはオリジナルは 【大脳基底核 による運動制御機構】 https://www.neurology-jp.org/Journal/public_pdf/049060325.pdf 【大脳皮質から大脳基底核ループと大脳基底核疾患】 https://www.nips.ac.jp/sysnp/dl/kiteikaku2.pdf と言う感じです。 「小脳・大脳の解剖用語」を暗記した上の理解が、Fラン専門学校だろうが難関大学だろうが医療系なら学科を問わず基礎中の基礎。どこが出ると言うよりまとめてこれ。 授業は流れるように進みます。だから常に「理解した上の予習/復習」しないとちんぷんかんぷんです。 さらに 【肩甲骨の 動きと働き】 http://www.bookhousehd.com/pdffile/msm205.pdf という運動学が入ってすぐから文系学生を追い詰めます。 特に「歩行」は地獄です http://www.fujita-hu.ac.jp/~rehabmed/contents/s_reha_ken/GaitAnalysis1007Sec.pdf という事がでてくる。 *人生かかっているのだから参照URLをキチンと開いて 【第二章 歩行とは】 から読んでみてね これも入学したら、突然これがスラスラとわかるようになるわけでもないのは当たり前です。そして授業は学生の理解を確認しながらなんて進みません。予習前提で授業は流れるように進みます。テスト前にはわかるまで何十回も一人で読み込んで理解して暗記して向かうわけです。 中間テストとか一科目1回の定期テスト分。英単語も覚えるのが最近の流れ。教える側からすると、ここで点数稼いでね、的扱い。 必須ページを紹介します。臨床に立ったら絶対に要らないけど在学中は、 P173~の付録 ここはテスト必須で出るよ。 泣かされたな~~「何じゃこりゃ!」的に これぐらいの長文をアナタの目が拒否しないことを祈ります。
なるほど:2
不可能だとは思います
学力的には難しいでしょうね
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