アメリカ限定の回答ならまず「不可能」、その理由は... ☆ まず米国内の専門の短大あるいは大学を卒業する(2年から4年) ☆ 国家試験(というかアメリカの場合は連邦統一の)試験を受ける ☆ 州毎の試験を受ける ☆ インターンシップ(州毎に要求が異なる) ☆ 実技の試験後資格取得 ☆ 歯科医院からのオファー □ 以上アメリカの就労資格があると仮定してのプロセス。 ☆ 米国の場合短大、大学卒の歯科衛生士の資格(資格が取れたと仮定して)での就労ビザ取得は99%無理。大学卒業私学校に行き歯科医の資格を取ってもまず無理。 ☆ 口腔外科医(アメリカの場合多くの州では医師と歯科医師両方の資格が必要)の場合は「過疎地域」の特例で就労ビザが取れる可能性があるが...現在求人の多い心臓外科とか放射線科の医師の方が就労ビザ取得の可能性が高いが... 医療関連はどちらかというと接客商売(患者の信頼を得るという意味を含め)に近いので日系の客がいない限り前提条件として英語はネイティブレベルが必要。
海外在住です。 ①トピ主様も専門学校に通っているので、分かっていると思いますが、通りすがりのおばさんが国家試験を受けさせてと言えば受験出来るものでは無くて、国が認めた学校を卒業しないと受験出来ないのと同じです。世界には200カ国以上あるので、アフリカなどの未開の国なら資格が無くても働けるかもしれませんが、中進国以上の経済レベルの国なら受験資格(国が指定する学校を卒業)とその国での国家試験に合格しないと資格はもらえません。当然ですが、日本が日本語の試験のみである様に渡航先の国の言語で試験を受けないとダメなので、渡航先を決めて語学を勉強することから始めて下さい。 ②就労ビザですが、渡航先の日本にある大使館(領事館)に行って、『就労ビザを売ってちょうだい!』と言えば貰えるものではありません。 まず、渡航先の国(以下A国と書きます)の求人募集に応募して、内定が出たらその企業(病院?)からインビテーションレターがあなたに発行されます。それを持って日本のA国の大使館に行って、インビテーションレターと必要書類を提出したら渡航用の就労ビザを発行してくれます。これを持って入国し、内定企業に出頭するば、その企業が移民局や労働局と交渉して1年滞在出来る滞在ビザと労働許可証(ワークパーミット)を発行してもらえ、やっと働けることになります。実際ですが、歯科衛生士のレベルではワークパーミットの発行は難しいですね。現地人で資格保有者が全く不足しているとかが無いと、移民局は『何故、自国民を雇わない? 何故、外国人でないとダメなのか?』と因縁を付けて来ますので。 1流の脳外科医などの高度先端技術を持った医者ならwellcome なんですが。
< 質問に関する求人 >
歯科衛生士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る