東京都一類b（都庁）の面接について

Question

東京都一類b（都庁）の面接について都庁の面接は、倍率が低いということもあり、筆記でボーダーギリギリの人が二次で挽回できなかったかよっぽどの失言をしたか準備を全くしてない人以外落ちないのでは？と思ってしまったのですが実際のところどうなんでしょうか？有識者の方教えて欲しいです。

Answer 1

昨年度の都庁一類B試験に合格した者です。

一般方式と仮定しますが、現時点での情報を見る限り、今年度の受験者動向は昨年度と大きく変わらないものと考えられます。

そこで、2次受験者数が1000名弱、最終合格者数が700名程度と想定しますと、2次の予想倍率は約1.4倍です。

質問者様の仰るように、
・筆記でボーダー付近の人が面接で5段階中3以下の評価を受ける
・面接で5段階中3未満の評価を受ける
ケースを除けば、基本的には最終合格できるように思えます。（昨年度も同様の体感でした。）

1次は自己採点なので実はボーダー付近だったということもあり得ますし、2次は面接官との相性もありますので油断は禁物ですが、しっかりと準備をし、肩の力を抜いて面接に臨めば、最終合格は困難ではないというのが結論です。